婚活をやって本当に出会えるのか? 確率から考える
婚活を始めようか悩んでいませんか?
そもそも本当に出会えるのかという不安もありますよね。
友人と一緒にやるようなものでもないですし、
恥ずかしいという気持ちもあるかもしれません。
しかし、現在は婚活市場は非常に賑わってます。
駅のホームでも堂々と「婚活バスツアー」というポスターが貼られている時代です。
婚活が当たり前の時代になったんですね。
婚活市場が活性化する理由
本題ですが、国税調査では2030年には男性の未婚者が3人に1人、女性の未婚者が4人に1人とありました。
画像は2015年までの推移ですが、この情報を元に政府が2030年までのデータを弾き出しています。
その人数は実に1100万人になるそうです。
この数字にゾクッと危機感を覚える方も多いと思いますが、
婚活市場においては実は歓迎すべき数字なんです。
婚活市場が活性化する理由は単純に未婚者が多くなってきているからに他なりません。
(仮に未婚者がいないのであれば、婚活市場は枯渇しますよね。)
数値で見る婚活市場の将来性
その1100万人のうち、結婚したい人は9割近いと言われています。
そうしますと婚活市場はどんどん活性化します。
なぜなら願望はあっても手段が限られているため、
最も現実的な手段として結婚相談所に入会する人が急増するのです。
実際、各結婚相談所は入会者が急増中です。
入会者の増加に比例して成婚者も増加しています。
下手したら入会者殺到であの夢と魔法の国のように
入場制限(入会制限)がかかる日が来るかもしれませんね。
結婚相談所を利用する婚活者にとってもチャンス!
婚活を始めようとされている人、
既にされている人にとってもこれはチャンスです。
より多くの人、より理想的な人に出会える確率が
飛躍的に上がるわけですからね。
単純計算で結婚したい未婚者が1100万人の9割、
つまり990万人、仮に男女半々とするならば495万人ずつになります。
(単純に半々でないとしても、数百万人レベルです)
この495万人の中から運命の人をたった1人選べば、
たった1人と出会えれば良いわけです。
宝くじと違い1/495万の確率というわけではなく、
相手を選ぶ選択肢が495万通りもあると考えることができます。
結婚に至るのは、むしろ簡単なこととさえ思えてきませんか?
さすがに990万人が全員結婚相談所に入会するわけではありませんが、
イメージとして続々と入会される人が多いということです。
結婚相談所が足りなくて困る時代なのかもしれませんね。
このチャンスを逃す手はありません!
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