パートナーエージェントを男女比はどのくらい?結婚しやすい結婚相談所なのか?

パートナーエージェントの男女比で何が分かる?

婚活を始め、結婚相談所を使うときに
「本当に結婚できるのか?」と疑問を生じますね。

 

費用も高いですし、
結婚できて当たり前という考えもありますし、
少しでも結婚できる可能性の高いところを
選びたいという気持ちもあります。

 

しかし、パートナーエージェントではない他社の話ですが、
実際に入会して活動してみますと
なかなか結果が出ない現実に晒されます。

 

私はパートナーエージェントを使う前に
3社の結婚相談所を使って活動しておりましたが、
入会時こそワクワクして「結婚できて当たり前」と信じていたものの
実際には1年、2年と活動して何の結果も出ないまま退会しました。

 

実に時間とお金の無駄だった気がします。

 

その結果が出ない大きな原因の一つが男女比にあります。

 

他にも原因はありますが、男女比は重要な要素になります。

 

他社を含め、パートナーエージェントの男女比を考えていきましょう。

 

独身男性の割合

まず、今現在の20~50歳の独身男性はどのくらいいるのでしょう?

 

グラフの青色が男性赤色が女性を表しています。

 

国勢調査の結果によりますと、男性は4人に1人が独身、
女性は7人に1人が独身ということになっています。

 

更に将来的には男性は3人に1人が独身、
女性は4人に1人が独身という時代になってきます。

 

とくに40歳、50歳で独身という方は
そのまま生涯独身コースが待っていますが、
独身者の割合が想像以上に多いと思いませんか?

 

この数値から分かることは、
男性の方がシビアな状況にあると言えます。

 

今現在、彼女や結婚する予定の女性がいる方は別ですが、
相手のいない男性は危機感を持たなくて大丈夫なのでしょうか?

 

他社の男女比はどのくらい?

大手結婚相談所で考えますと、男女比は次のようになります。

 

大手以外も似たような数値になりますが、
全体的に単純に男性の方が多いことが分かります。

 

男性の方が多いということは、同性のライバルが多いと言えます。

 

男女比6:4の結婚相談所の会員数が1万人ならば、
男性6000人、女性4000人になりますが、
単純に考えて男性2000人が余ってしまうことになります。

 

男女4000人ずつがきっちり全員結婚できるわけでもありませんので、
実際にはもっと余ってしまいます。

 

他社では男性はよほど頑張らないとライバルを蹴落として
お目当ての女性をGetすることができないのです。

 

パートナーエージェントの男女比は?

肝心のパートナーエージェントの男女比は41:59、
つまり約4:6です。

 

他社の男女比とまったく逆ですが、
すぐにご理解いただけると思いますが
完全に男性有利の結婚相談所です。

 

男性がそこまで頑張らなくとも
結婚できる可能性が非常に高いのです。

 

頑張らなくてはならないのは女性の方と言えます。

 

この男女比の影響か、
私もパートナーエージェントを使い結婚することができました。

 

男性1人に対して女性が1.5人いる計算になりますので、
男性は同性のライバルは皆無であり、
女性の方がライバル合戦をする必要があるのです。

 

その結果、そこまで好みではない男性とお見合いになっても、
女性の目には魅力的な男性に映るのです。

 

男性の結婚へのハードルが下がり、
結婚しやすい結婚相談所であるということが言えますね。

 

しかも男性には嬉しいことに、
男性の人数が少ないということは
男性は貴重な存在になるのです。

 

気持ち程度ではありますが、
パートナーエージェントのスタッフも
男性へのサービスの方が手厚かったりします。

 

なぜ女性の方が多い?

パートナーエージェントの特徴として、
本気で結婚したい男女が集まるという傾向にあります。

 

婚活を遊びでやっている人は少ないと思いますが、
その中でもとくに本気度の高い人
パートナーエージェントに集まります。

 

しかも結婚に対しては女性の方が
男性よりも更に本気度が高いです。

 

結果的に女性に人気のある結婚相談所となっており、
男性としては狙い目である結婚相談所と言えるのです。

 

本気度が高い女性は本当に結婚したいという強い気持ちを持っています。

 

このような状況を作り出したのも
パートナーエージェントの努力があってこそと言えますが。

 

独身男性の現状

パートナーエージェントや他社の男女比について述べてきましたが、
独身男性で婚活をしていない人は圧倒的に多いです。

 

ライバルが少ないうちに婚活をした者勝ちという状況ですが、
そもそもなぜ男性は婚活をしないのでしょう?

 

理由は次の5つです。

 

・収入が低くて自信がない

・仕事が忙しく時間的な余裕がない

・草食系男性が多くなってきた

・結婚へのメリットが見出せない。

・そもそも危機感がなくのんびりしている

 

あなたはこの5つのどれかに当てはまりますか?

 

仕事関係が2つ、意識の問題が3つになります。

 

これらは結婚については実はあまり影響がなく、
自己都合(言い訳)の要素が非常に強いです。

 

このように自分自身に思い込ませているケースが多く、
自ら結婚を遠ざけてしまい
最終的には「結婚しなくてもいいや」となるのです。

 

本当に結婚しなくてもよいのですか?

 

負のスパイラルのように、
独身男性が増え続けています。

 

対して、女性はやはり強い存在なのか、
7人に1人が独身と男性よりも緩い状況ですが、
それでも結婚したいと行動を起こす人が多いです。

 

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まとめ

いかがでしょう?

 

独身男性が増え続けている、
それも理由が危機感の無さ、
自分自身の魅力を押し殺している、
このように結婚を自ら遠ざけている状況です。

 

結婚相手、
女性の争奪戦からフェードアウトしていく男性が多いのです。

 

そこで「このままではマズイ!」と婚活を始めるあなたは
男性として輝いて見えますよ。

 

女性はこのように何かに夢中、
ここでは婚活ですが、決心して取組む男性に弱いです。

 

あとは結婚しやすい環境で活動できるかどうかですよね。

 

そんなとき、結婚相談所の男女比を意識してみてください。

 

そもそも結果が出にくい結婚相談所で活動しますか?

 

それともしっかり結果が出る結婚相談所で活動しますか?

 

抜群の結婚のしやすさを誇る
パートナーエージェントの公式HPもチェックしてみてください。

 



 

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