パートナーエージェントで活動する女性の年収は?共働きが普通の時代だからこそ。
パートナーエージェントの女性会員の年収
婚活をはじめ、結婚相談所を使うときに
お見合いや結婚の相手となる女性にどんな人がいるのか
データとして気になるところですよね。
そのデータの1つとして年収があります。
高ければ頼もしくもあり共働きになったときに
頼れるパートナーではありますが、
もし自分の2倍などの年収だったらどうでしょう?
気が引けてしまう人もいるのではないでしょうか。
そこでパートナーエージェントで活動する女性の
年収について考えていきましょう。
公表されているデータから確認する
こちらがパートナーエージェントが公表している
会員の年収割合ですが女性の年収につきましては
高くもなく低くもなくといったところですね。
もっとも多いのが201~400万円の層であり、
パートナーエージェントで活動する女性会員の
実に半数近くを占めています。
また、200万円以下の女性会員の割合も含めますと
実に6割近くを占めます。
一般的なデータとして
女性の平均年収は348万円となっておりますので
女性会員の年収と割合としてはほぼ同じと言えます。
(金額的には一般的な平均よりも会員の方が少し高め)
もしあなたの年収が500万円ならば、
結婚して共働きとなった場合の世帯年収は
およそ850万円前後になる計算ですね。
生活していくにはもちろん十分な額であります。
401~600万円の年収を得ている女性も
およそ3割はいますが、
400万円以下の女性の割合と合わせれば9割にも達します。
お見合いとなった女性の大半は
あなたの年収より下の場合が多いのではないでしょうか。
世間一般的な女性の年収が
パートナーエージェントでは反映されている形になりますね。
この年収のデータから考えますと、
女性もなかなか大変な環境で
苦労しているということが分かりますね。
女性は仕事を頑張っているわりに
あまり報われないというイメージができますね。
お見合いでストレートに「年収○○○万円ですか?」と聞いたりはしませんが、
このような背景を会話のネタにしてみてはいかがでしょう。
あなたと結婚し二人で働くことで
明るい将来をイメージしてもらえるように会話してみてください。
(会話テクニックの一つでもあります)
気になる職業は?
200万円以下の女性ですとパートの方も多いですが、
パートナーエージェントで活動される正社員の女性の職業は
主に次のようになります。(順不同)
・OL
・美容師
・保育士
・看護師
・薬剤師
・公務員
このように女性ならではの職業が多いですが、
普通に生活していてなかなか知り合うことのない
職業ばかりですよね。
逆に考えればこれらの職業に就いている女性は
職場での出会いがほとんどないため、
結婚相談所で活動しているということが言えます。
また、上記の職業はいずれも収入が安定しており、
本人から辞めなければずっと継続して仕事ができるものが多いです。
子供ができれば育児休暇を使い一時的に仕事から離れたりもしますが、
安定して継続できるというのは強みですよね。
上記以外にキャビンアテンダントや女医、
学校の教師(公務員含む)、銀行員、更には会計士などもいます。
このような高収入の職業に就かれている女性も
割合としては少ないですが、パートナーエージェントで活動されています。
男性としては、ぜひお見合いしてみたいという
職業の女性が多いのではないでしょうか。
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まとめ
いかがでしょう?
女性会員の年収につきましては
「わりと普通」といった感想かと思います。
ただ、他の結婚相談所では
パートナーエージェントの女性会員の年収よりも全体的に低いです。
他の結婚相談所の会員につきましては
レベルやスペックが低いと言いますと語弊はありますが、
パートナーエージェントでは本気で結婚したいと考えている
質の高い女性が多いです。
そのため、「わりと普通」と考えましても、
これを実現しているのはなかなか難しいものでもあるのです。
尚、年収以外にもルックスや性格も「普通以上」の方が多いのが
パートナーエージェントの特徴とも言えます。
「普通」であることというのが、実は一番難しいのですよね。
「どんな女性がいるのかもっと知りたい!」と思える方は
公式HPからチェックしてみてはいかがでしょう?
無料の資料請求や個別相談会などもおすすめですよ。
素敵な出会いがあると良いですね。
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