結婚したいかわからない?他の男性はどう思ってるの?
結婚したいかどうかわからない
周りの友人や会社の同僚は結婚していく、
でも自分も結婚したいかといえばわからない、
そう思っていたりしませんか?
結婚したい気持ちはなくはない、
でも別にそこまでしたいとも思わない、
そう考えていたりしますよね。
今の時代はとくにそう考えている人も多いのですが、
これって実はすごく危険な考えなのです。
なぜ危険なのかを考えていきましょう。
昔と比べると
あまり昔の人と比べてもそこまで意味はありませんが、
およそ同年代と言える80年代の人と比べるならば
参考にはなりますよね。
まず次のグラフをご覧ください。
18~34歳の独身男女を対象としたアンケート結果ですが、
80年代の人たちは95%が「いずれ結婚するつもり」と答えています。
対して今現在の人たち、
とくに男性については10%もその気持ちが下がっていますね。
収入が不安定、
結婚に価値を見出せないというような理由がほとんどですが、
いずれにしましても結婚願望がないと言っているのです。
中には自分の見た目を気にするなど、
若くして既に諦めてしまっている人もいるでしょう。
しかし、冒頭で「わからない考えは危険」と述べましたが、
それはこの結婚願望がない人を
参考にしてしまっているからではありませんか?
この人たちを見て「自分もまだ別にいいかな」と。
80年代以前の人は結婚に対して貪欲であり、
出会いに対しても積極的でした。
しかし今の男性はその気持ちが薄れてしまっているのですね。
いえ、86%は結婚するつもりと言っていますので、
結婚願望がある人の気持ち自体は変わっていません。
変わっているのは結婚するつもりがないという人の比率ですよね。
とくに日本人は右に倣えの民族性が強いこともあり、
このように周りの環境に左右されやすかったりします。
35歳以降は?
先に表示したデータは18~34歳が対象であり、
35歳以降についてはデータがありません。
しかし、一つ確実に言えることは35歳以降は
男女共に出会える確率、結婚できる確率が極端に減ります。
ほぼ0%に近い割合となってきます。
(0ではありませんが、一桁台です)
とくに20~50歳までの男性は4人に1人が独身です。
近い将来には3人に1人が独身という時代に入ってきます。
「結婚するつもり」と答えた人でさえ
独身のまま生涯を終える人も多いです。
本当に「結婚するつもりがない」人は
何も影響がない話ですが、
もし「結婚したいかどうかわからない」という人は
非常に危険な状態にあると言えますよね。
つまり、途中から「結婚するつもり」の気持ちが強くなったときには
既に手遅れなのです。
結婚したい気持ちを増幅させる
結婚したい気持ちがイマイチない理由の一つとして、
理想とする女性に出会っていないということがあります。
「この人と結婚したい!」と思えるような女性ですよね。
次のグラフは結婚するつもりがない人へのアンケートですが、
いくつかポイントがあります。
上から目線的な感じもしますが、
結婚するつもりはないと言っていても
「理想の相手ならしてもよい」と30%以上の人が答えています。
この理想の相手に出会えないため
そのまま生涯独身コースに乗ってしまう人も多いのです。
そのような人は決まって
「もともと結婚願望がないから」と言うことでしょう。
結婚するつもりがないのではなく、
理想の相手に出会えないというのは実は本音なのでしょうね。
また、1年以内に結婚したいというのは
「1年以内に結婚できるのであれば」と言い換えられます。
やはり結婚したい気持ちはあるのですが、
それが叶わないためか結婚するつもりはないと言っています。
更にここが一番のポイントかもしれませんが、
結婚するつもりがないと言っている人の40%は
「まだ結婚するつもりはない」と言っています。
この「まだ」が非常に重要ですよね。
「結婚するつもりはない」は
「結婚したくない」ではないのです。
しかも先に述べましたように
手遅れになる事態が待っていますよ。
これでは4人に1人、
3人に1人が独身というのも頷けますね。
この「まだ」が外れ
「結婚するつもり」となったときには遅いのです。
本当に結婚するつもりがないという人は
全体のわずか10%に過ぎません。
先に「結婚するつもり」と答えた人が既に86%いますので、
残り14%の中の10%が本当に「結婚するつもりがない」なのです。
本当に「結婚するつもりがない」という男性は
18~34歳の中のたった1、2%しかないということになりますね。
大切なことは「周りにまだ結婚していない人がいるから」と
周りに流されず、「結婚したい!」と強く望むことです。
何にしましても明確な目的、目標があれば頑張れるものですが、
結婚も同様に「結婚したい」ことを目的、目標とすることが必要です。
また、行動し活動を通じて
理想の女性に出会うという逆の発想も必要なのです。
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まとめと対策
結婚したいかどうかモヤモヤしている人は大勢います。
とくに今の時代、そう思っている人の割合は増え続けています。
しかし、根底にあるのは「結婚したい」という気持ちであり、
その気持ちが強く出るのかどうかに掛かっています。
また、その気持ちをうまく出せない人、
出すのが遅い人は厳しい現実が待っているのも
今の時代の特徴と言えます。
少しでも早く決意し、
活動した人が結婚できる時代とも言えます。
しかもそのような時代だからこそ、
いわゆる婚活市場が非常に盛り上がっています。
待っていても理想の女性には出会えません。
待っていてもダメならば、
この婚活市場を利用しませんか?
あなた自ら出会いに行きませんか?
「いずれ結婚するつもり」と
足踏み状態なのは男性の方が多いからでしょうか、
結婚相談所によっては女性の会員数の方が多く
男性の方が売り手市場ともなっています。
(男性有利ということですね)
男性の方が選べる立場にありますので、
理想の女性に出会える可能性も高いのです。
このように書いております出遅れ組の私自身も結婚できました
男性が売り手市場の結婚相談所を次の記事でご紹介致します。
モヤモヤした気持ちを整理するおすすめの方法ですが、
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