結婚したい人の割合はどのくらい?みんな結婚したいと思っているのか?

結婚したい人の割合を知る

結婚したい気持ちはある、
でも「まだいいかな?」と躊躇している気持ちもある、
そんなモヤモヤした感じをあなたは抱えていませんか?

 

とくに今、付き合っている女性がいない男性で
出会いもなく困っていたりする人も多いですが、
女性の「結婚したい」割合を知ることで
可能性や希望が見えてきたりします。

 

そこで男性女性関係なく、
20~30代を対象としたアンケートを参考に
皆さんが「結婚したい」のかどうかを考えていきましょう。

 

アンケート結果

次のグラフをご覧ください。

まず男性ですが、「結婚したくない」という人が
約4人に1人という割合でいます。

 

アンケート対象が20~30代と比較的若いこともあり
結婚願望がまだ見えていないことも考えられます。

 

また、4人に3人は遅かれ早かれ「結婚したい」と言っています。

 

この中の「いい人がいれば」というのは
誰しも理想の女性というのがあると思いますので、
そのような気に入った女性がいればとも言い換えることができます。

 

もしくは今は付き合っている女性はいないが、
彼女ができればゆくゆくはとも取れますね。

次に気になる女性のアンケート結果ですが、
やはり女性の方が結婚に対しての願望が強いです。

 

「結婚したくない」という人は約7人に1人程度となっております。

 

この部分だけでも結婚に対する考え方自体が
男性と違うと読み取れますね。

 

また、「いつか結婚したい」と漠然としたものではなく、
「いい人がいれば」、「早く結婚したい」と思っている割合も多く、
結婚に対して非常に前向きということが分かります。

 

しかも20~30代という若さでこのように結婚に対して考えているのです。

 

「結婚したくない」と言っている人は
既に諦めてしまった人、家庭の事情などで結婚が難しい人、
恋愛時に嫌な思いなどをして後ろ向きな考えになってしまっている人、
このようなものと推測されます。

 

なぜ結婚したくない?

男性と女性とでは結婚したい、したくないにしても
まったく考え方や経緯が異なりますが、
男性のみに的を絞ったとき、皆さんはどのような理由で
「結婚したくない」と言っているのでしょうか?

 

同様に20~30代を対象に取ったアンケートですが、
トップ3は次のようになります。

 

1. 異性との付き合いが苦手、面倒くさい

2. 収入が不安定だから

3. 一人でいる方が楽なので

 

なるほど、いずれも納得できるものですね。

 

電車に乗ったりして周りを見渡してみますと
確かに一昔前に比べて一人でいる人が多いように思えます。

 

趣味の多様化という言葉を聞きますが、
例えばスマホでのネットゲームに夢中の人が多いです。

 

異性どころか同性の友達も少ない(いない)という
男性も多いのではないでしょうか。

 

とくに異性との出会いの場が豊富な学生時代からこの状態ですので、
出会いが激減する社会人ともなりますと
諦める以前に出会いを気にしなくなったりもします。

異性とのコミュニケーションも苦手というよりも
その経験自体がないのでしょう。

 

結果として「結婚したくない」=「自分は結婚できない」
決め付けてしまっているように思えます。

 

次に収入面ですが、
確かに今の時代は誰しも収入には不安を感じています。

 

自分一人が生きるだけでもギリギリな収入なのに、
結婚なんてとてもじゃないが無理だろうと。

 

または「こんな収入じゃ相手にされないだろう」という
心配もあると思います。

 

ただ、この景気の悪いご時世ですので
そこは女性もしっかり把握しており、
実はそれほど心配するものでもないのです。

 

とくに今は共働きも普通の時代ですので、
お互いに協力し、節約できるところは節約するなど
どうにでもなるものだったりします。

3番目の「一人でいる方が楽」、
これが今、増え続けています。

 

1番目の「異性との付き合いが苦手、面倒くさい」と密接な関係がありますが、
1番目の考えが大きくなることで
この3番目に行き着きます。

 

この3番目が最も難しいところであり、
この考えになってしまいますと
もう結婚する気持ちがほぼありません。

 

1番目は良い出会いこそあれば
まだ結婚に対して前向きになれますが、
3番目はもうその余地がありません。

 

今、20~50代の男性において
4人に1人が独身、
今後は3人に1人が独身という時代になってきますが、
その背景にはこのように「一人の方が楽」というものがあるのでしょう。

 

豊かな時代になった弊害とも言えますよね。

 

考え方は人それぞれですが
本当にそれで良いのでしょうか?

 

諦める前に

付き合いが面倒くさいのは仕方ないですが、
異性とのコミュニケーション力が低くても大丈夫です、
収入に不安があっても大丈夫です。

 

4人に3人の「結婚したい」という人も
そのような不安を感じていた人も多いです。

 

ただ、さんそれを乗り越えてきたのです。

 

ときには恋愛から失恋して深く傷ついたときもあったでしょう。

 

最初から最後までうまくいっている人など
ほんのわずかしかいませんよ。

 

それでもそれを乗り越えることで男性としての魅力が増し、
結婚し幸せな家庭を築いているのです。

 

いろいろ不安はあると思いますが、
まずは行動しませんか?

「一人の方が楽」と諦めの境地に達する前に
行動してみませんか?

 

女性の7人に6人は「結婚したい」と思っています。

 

男性と同様に出会いがなく困っている人も大勢います。

 

しかし、ここは女性の方がたくましく、
結婚に向けて諦めることなく活動しています。

 

それが「婚活」なのですね。

 

[ 関連記事 ]

結婚したいけど相手がいない男はどうすればいいのか?

 

まとめと対策

男性は4人に3人が、
女性は7人に6人が「結婚したい」と考えています。

 

男性と女性で大きな差がありますね。

 

これは見方を変えれば
4人に1人に入っている男性にとってはチャンスとも言えます。

 

なぜならば、結婚したくない気持ちが強い男性がそれほど多いため、
ライバルを出し抜く機会でもあるということが言えるのです。

 

その証拠が例えば結婚相談所です。

 

どの結婚相談所でも同じというわけではありませんが、
一昔前では有り得なかった男性の売り手市場という事象が発生しています。

 

つまり、男性の方が有利で女性を選べる立場にあるのです。

一昔前は男性:女性の割合が6:4、7:3というような状況でしたので、
男性が圧倒的に不利でした。

 

このように結婚相談所の会員数の割合にも表れているのですね。

 

また、異性とのコミュニケーションに「今は」自信がなくても大丈夫です。

 

これは経験を積むことで自然と解消されるものです。

 

婚活でより多くの女性に出会うことで解消されると共に、
理想の女性に出会える可能性も高いです。

 

理想の女性と出会えることで
「付合うのは面倒くさい」という気持ちも消えてしまいます。
(恋愛、結婚とはそのようなものですので)

 

収入面の不安に対しましても皆さん同じような状況ですので、
婚活されている男性の年収は
実は400万円台の人の割合が大半を占めています。

 

また、女性会員もここは理解しているため、
男性はそこまで不安に思う必要はないのです。

 

このように結婚したいと思っている人、
とくに女性は積極的に婚活をおこなっています。

 

いま、婚活市場で男性が不足気味にあります。

 

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