婚活時の会話でするお金の話は金銭感覚>経済力?
経済力は絶対的に必要ですが
婚活で女性と会話する際にぶっちゃけ話としてお金の話になる場合があります。
初対面ですし、確率的には”場合がある”程度ではあります。
但し、経済力は婚活している女性が男性に求めているものとしてはトップクラスに入るため、
質問する側も答える側も気になるところではありますよね。
そのため、どう答えるかは駆引きの領域になってきます。
自分からは言わないし質問もしない
プロフィールを見れば会う前に年収がいくらくらいなのかは分かりますが、
質問されない限り自分から言わないのが鉄則です。
例え高収入だとしても自分から「年収○○万円ですよ」と言うのはカッコ悪いですし、
金額的には魅力であるものの性格的にはマイナスと捉えられてしまいます。
お金に限ったことではありませんが、基本的に自慢話は婚活ではNGなのです。
ただ、相手から質問された場合にはご自身の大きな武器でもあるわけですし、
待ってましたとばかりに答えましょう。
しかし、先に書きましたように自慢っぽく言うのはよろしくありません。
(サラッと答えれば良いのです)
また、自分からご自身の収入を言わない以上に重要(NG)なのが、
相手の収入や財産について質問してしまうことです。
何を期待しているんだと思われてしまいます。
婚活が成功した後、相手の収入が良かったりしたらラッキーくらいに思えば良いのです。
今はいろいろ稼ぐ方法がある時代ですが
投資、不動産経営、副業(日雇いバイトなど)など本業以外でも稼ぐ方法はたくさんあります。
しかしこれらは嬉々として人に話すことではないですし、
婚活でも自分から話す必要はありません。
と言いますのも、投資や不動産経営などは一種の博打と思われ、
敬遠されてしまう場合が多いのです。
もちろん実際にやられている人はそんなつもりではないと言いたい気持ちは分かります。
ただ、婚活されている女性は相手に安心感、安定感を求めているのです。
(だから公務員が人気あったりするのでしょうね)
趣味で言いますと競馬などもですが、賭け事を連想させるものは良いイメージを持たれません。
嘘はいけませんが、もしやっていても聞かれなければこちらから言う必要もないということです。
何より大事なのはお互いの金銭感覚
年収が○○万円の話よりもお互いの金銭感覚がどうなのか、
これは探り合いになりますが重要な要素になります。
直接どんなお金の使い方しているのか聞くわけにはいきませんが、
会話の中で読み取っていきたいポイントです。
相手がお金をしっかり計画して使っていたり、節約しているタイプならば言うことなしですが、
散財するタイプですと結婚後に大問題になってきます。
例えば年に何回くらい旅行に行ってるかなど、金銭感覚を探るキーの一つになりますね。
しかも直接お金をいくら使ってるのか聞くわけではありません。
何となくのイメージで構いませんので、散財するタイプなのかどうか把握しておきましょう。
また、探り合いと言ったからには相手もこちらをチェックしています。
迂闊に「車に年間○○万円使ってる」などとは言えないところです。
先に書きましたように相手は男性に安定感を求めていますので、
散財っぷりは何の良い印象も持ってもらえません。
逆に車を買うためにコツコツ貯金しているなどは良い印象を与えますね。
尚、離婚原因としてこの金銭感覚の違いがトップクラスにランクインしております。
婚活で離婚の話を出して申し訳ございませんが、押さえておきたい大事なポイントなのです。
つまり、金銭感覚>経済力なのです。
いかがでしょう?
お金の話だけでも重要な要素を含んでいることをご理解いただけると思いますが、
婚活で女性と話をするということは、ただ自己紹介や雑談するわけではありません。
このような探り合い、言い換えるなら
相手への安心感、安定感、期待感をいかに持ってもらうかの会話(駆引き)が必要なのです。
これらの良いイメージを相手に持ってもらえたら婚活成功はもう目の前です。
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