婚活で男性が注意すべきポイントは態度

偉そうにするのは基本的にNGです

とくに男性に多いと思いますが、
偉そうにしてしまうことは女性には良い印象を持たれません。

 

偉そうにしているつもりがなくても、
ちょっとした仕草や態度も女性は見逃しませんので注意したいところです。

 

婚活をおこなっていくにあたり、
偉そうにしたり、偉そうにしてしまったり、思い当たる節はありませんか？

 

改善したいポイントですので、ご自身を振り返ってみてください。

 

意見、反論する

相手が話したことについて、ついつい意見してしまう、
反論してしまうことはありませんか？

 

友達同士の会話なら良いと思いますし、
それだけご自身の考えを持っているということだと思います。

 

また、仕事でも意見、反論できないようではダメですよね。

 

しかし、婚活のときは抑えてください。

 

女性が話したことについて「それは違うよ」と思っても意見せず、
「そうだそうだ」と頷いてください。

 

女性は男性に共感を求めていますので、
ここで意見してしまうと｢何を偉そうに｣と思ってしまうのです。

 

仕事の話は気を遣う

単純な「偉そうに」とは違うデリケートな話です。

 

相手の女性がされている仕事について、女性が思わず愚痴を言うかもしれません。

 

そんなとき励ましやアドバイスは普通であればアリなのですが、
婚活、それも初対面の女性とのときは何も言わないのがよいのです。

 

仮に適切なアドバイスができたとしても
何も言わずに頷いているくらいが無難です。

 

それならばそんな話をしなければいいのにと思いますが、
女性は単に話を聞いてほしいだけなのです。

 

それに対して意見をすると「何も知らないくせに偉そうに」と
思われてしまう場合があるのです。

 

矛盾してますが、仕方ないのです。

 

誰かをバカにする話

婚活では誰かをバカにする、下に見る話自体がNGです。

 

友達との会話や飲み会の場ならOKな話でも、
婚活ですと人間性を疑われてしまいます。

 

また、誰かをバカにしている時点で｢偉そう｣確定です。

 

そのつもりがなくても気を付けたい会話ネタの一つです。

 

逆に誰かを誉める、尊敬するようなことは好印象に繋がります。

 

腕や足を組む

腕を組むことまでNGなのかと言えば、
そこまでNGではありません。

 

ただ、立ち話や雑談をしているわけではないですし、
出来れば意識的に腕を組むのはやめた方がよいです。

 

「偉そう」の他に怒っているようにも見える場合もありますし、
腕を組むというのは相手を受け入れないという無言のアピール(イメージ)なのです。

 

そのため、やらない方が無難なわけです。

 

次に話が長くなってくると自然と足を組んでしまうことがあります。

 

足を組むことも偉そうに見える上に、相手に失礼な態度なのです。

 

また、電車内などでも見かけますが、
足を広げたり伸ばしたりはだらしない、みっともないと捉えられます。

 

この辺はそれをやったことで婚活失敗するわけではないですが、
マイナス印象になりやすいため気を付けたいところです。

 

相手の女性がもしそれをやったらご自身にはどう見えますか？

 

あまりよろしくないイメージはしやすいかと思います。

 

いかがでしょう？

 

偉そうな言動はマナーやモラルにも結び付きますので、
あまり良い印象は持ってもらえないのです。

 

そこで婚活におけるマナーは結婚相談所に聞くのが一番です。

 

そのマナーなどもしっかり研修を受けた恋愛のプロがいる結婚相談所について
記事を書いておりますので、良かったらご覧ください。

 

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