｢結婚できない！｣とイライラしてしまう6つ理由とは？どうすれば結婚できる？
結婚できないとイライラしてしまう理由
結婚できない、結婚する相手もいない、
周りの友人や職場の同僚は次々と結婚していくのに
なぜ自分だけ、と悩んでいませんか？
結婚した方が偉い、結婚していない方が偉くない、
そんなことはないと頭では分かっていても
どうしても自分を下に見てしまったりしますよね。
次第に考え方も偏屈になってきたりしますし
年齢を重ねる毎にイライラ度も増してきます。
しかもそんなイライラしている空気は女性に伝わり、
敬遠される対象ともなってしまいます。
まさに負のスパイラルであり良いことは何一つありません。
あなたもそんな辛い思いをされている一人ではありませんか？
とくに出会いを求めて動いている人で結果が出ない場合、
｢どうして、何で？？？｣と思いますよね。
ただ普通に婚活しているのに、
いったい何がいけないのだろうと。
そんなイライラする6つの理由を考えていきましょう。
積極性が足りない
結婚するためには、婚活を成功させるためには
男性は女性に選んでもらう必要があるのです。
あくまで女性を選ぶ立場ではないのです。
それが大前提となるのですが、
女性に選ばれるためにはあなたを知ってもらう必要があります。
ガツガツと猛獣のように攻める(アピール)必要はないのですが、
静かにしていてはその存在に気付かれることはありません。
もしお見合いなどになったとしても
｢その他大勢｣のうちの一人となり何も印象に残らないのです。
このような人はお見合い時も自分からはまったく話しかけず、
女性に何か質問されたとして｢はい｣ or ｢いいえ｣で終わってしまいます。
話がまったく盛り上がらない上に、
本来であれば会話の主導権は男性が握る必要がありますので
つまらない、頼りない男性とも思われてしまうのです。
尚、男性がマシンガントークで一方的に話すのではありません。
あくまで会話の8割は女性に喋ってもらいますが、
その旗振りを男性が担うということなのです。
つまり、男性が女性に質問し、女性がそれに答えます。
その女性の答えについて男性が話を膨らませるのです。
受け身や消極的では相手に受け入れてもらえません。
程良い積極性が必要なのです。
更に婚活しているならばまだ可能性はありますが、
何もしない男性も非常に多い時代です。
いったい何を待っているのでしょう？
素敵な女性から告白されることを待っているのでしょうか？
｢白馬に乗った王子様と出会うことを待っている｣という
イメージの女性がいたりしますが、それの男性版ですよね。
何年、何十年待ってもそのような女性は現れませんよ？
とくに年齢を重ねれば重ねるほど、不利な状況になる一方です。
とにかく少しでも若いうちに動きましょう。
理想が高すぎる①
一生を左右する結婚ですので、理想を持つことは大事です。
むしろ誰でもよいというような理想がないことの方が問題です。
しかし、結婚を遠ざけてしまっている大きな理由の一つが
相手への理想が高すぎることにあります。
相手の女性が普通じゃいけませんか？
芸能人並みのルックスでないといけませんか？
誰かと付き合った過去があってはいけませんか？
相手への理想が高ければ高いほど、
ほんの些細なことが許せなくなります。
目尻のシワが気になる、
ほうれい線が気になる、
笑ったときがあまりかわいくない、
ちょっとぽっちゃりしてるかも、などなど。
ぽっちゃりしてるかもなどにおいては
もはや想像の域でしかありません。
実は普通のスタイルであっても
そのような疑いの目で見てしまうことが基本となってしまうのです。
これでは結婚できないのも頷けますよね。
そんな完璧な女性はいませんし、
それに近い女性がいたとしても既に結婚してしまっています。
この高すぎる理想を少し見直すことはできませんか？
理想が高すぎる②
上記に述べたことが見た目の問題とすれば、
この②は内面の問題です。
いわゆる亭主関白になりたいと思っている男性も多いです。
女性は男性に従うものという考え方ですね。
やってくれて当たり前、
自分はすべて正しいから素直に付いてくればよいのだ、
明るく優しく癒してくれる以外は魅力なし、
このような相手への理想です。
完全に女性を見下しており上から目線となってしまっていますね。
最初に述べましたように男性は女性に選んでもらうのです。
このような威圧的な考えでは選ばれるのは難しいですし、
そもそも結婚は夫婦平等、男女が対等な立場で家庭を築いていくものです。
男性がよほどカリスマ性もあり
非の打ちどころがまったく無い、
または女性が本当に昔ながらの考えの人であるならば
亭主関白というのもアリかとは思います。
しかしほとんどの人はそうではないため、
女性の内面的な部分も尊重し、
男女で同じ立ち位置なのだと考えを改める必要があります。
気に入らないかもしれません、
プライドがそれを許さないかもしれません、
しかし結婚するためにはどうしても必要なことなのです。
相手が悪い
お見合いで何度もお断りされてしまう、
どんなにお見合いを申し込んでも断られてしまいお見合いに進まない、
こんなとき常に｢相手が悪いんだ｣、
｢自分のせいじゃない｣と思ったりしていませんか？
なんでも相手のせいにしてしまったりしていませんか？
これは結婚云々の前に男性としてカッコ悪いことですよね。
大事なことですので3回目となってしまいますが、女性に選んでもらうのです。
つまりお見合いでお断りされてしまうのは
女性に選んでもらえないからなのです。
｢相手が悪い｣と考えている考え方が
婚活においては既に間違っていますし
何年続けても成果は出ません。
では、この考え方を変えるにはどうすればよいのでしょう？
相手の女性に選んでもらうためには
あなた自身が変わるしかないのです。
そのためには今持っている武器をもっと磨いてください。
持っていない武器があれば入手してください。
そのためには毎日少しずつで大丈夫ですので
自分磨きを頑張ってみてください。
例えばあなたの服装はどうですか？
自分では似合っていると思っていたとしても
女性からは「ダサい｣と思われているかもしれませんよ。
寝癖はついていませんか？
自分では「このくらいどうってことない」と思っていても
女性からすれば一発アウトだったりするのです。
会話にしましても相手に対して質問攻めとなっていませんか？
しかも単純なつまらない質問で。
このようにほんのちょっとした見直すべきポイントはたくさんあるのです。
できるところからで構いません。
少しずつ改善していき女性に選ばれる男性を目指してみてください。
あなたの魅力が確実にUPしているため、一度選ばれるようになりますと
他の女性からも選ばれるようになります。
そうなったとき、男性は初めて女性を選べる立場になるのです。
決して相手の女性が悪いのではないのです。
女性にだって理想とする男性や譲れない部分はあるのですから、
選んでもらうために謙虚な気持ちで自分磨きが必要なのです。
自信がない
積極性がないにも似ていますが、
これまでに恋愛経験がないことにより
自信を持てなくなってしまっている男性も多いです。
とくに彼女いない歴＝年齢、
しかも30代以降ともなりますと余計に自信がなくなってきます。
女性に対してどう接したらよいか分からない、
下手なことを言ってしまわないだろうか、
自分の見た目などはきっと気に入られないだろう、
このように不安でいっぱいです。
不安から自信のなさに繋がり、
自信のなさから暗い気持ちになってきます。
女性に対して目を合わせることもできず
いつも下を向いてたりします。
これもまた負のスパイラルであり、
そのような自信のない男性を女性は魅力的には感じません。
とくに自信のない男性というのは
女性が嫌う性格のトップ3にも入ってしまっています。
そこで結婚を考えた場合ですが、
これまでの恋愛経験などは考えなくても大丈夫です。
なぜならば結婚と恋愛はまったく別ですので。
例えば恋愛において女性が男性に求めるものの一つは刺激です。
イケメンであったり女性慣れした性格であったりクラスの人気者であったりと。
これはひっくり返してもどうにかなるものではありませんよね。
しかし結婚ともなると、女性が男性に求めているものは
この恋愛のときとは真逆なのです。
優しく明るく穏やかであり、
安定、安心した結婚生活を望んでいるのです。
そこに必要なのは｢普通｣の男性なのです。
恋愛のときの武勇伝などはまったく必要ないどころか
足枷にしかなりません。
むしろ女性慣れしていなく、
家庭のことをしっかり考えてくれる男性の方が好まれるのです。
もちろん浮気などは論外であり、
そのため実はイケメンは結婚においては苦戦したりします。
恋愛経験がないことに自信を持ってください。
必要なのは今後の結婚生活を見据えて、
しっかり前を向くその姿勢なのです。
これまでの女性と見比べてしまう
見た目のよい女性と付き合うことは素晴らしいことです。
恋愛時はそれだけ男性的魅力に溢れていたわけですので。
しかし、その当時付き合っていた女性が良かっただけに
別の女性と結婚を考えたときに
どうしても以前の女性と見比べてしまったりします。
これはかなり危険な考えであり、
お見合いはあるものの｢もっとよい女性はいないか｣、
｢もっと素敵な女性に次は会えるのではないか｣と
いくらでも欲が出てきてしまいます。
更にはもし結婚したとしても
｢実はもっとよい女性がいたのではないか｣と思うこともあります。
相手の女性に対して大変失礼なことですよね。
しかもそう思うようになりますと歯止めもきかなくなり、
やがては離婚に発展したりもします。
隣の芝生は青く見えるものであり、
｢○○さんの奥さんはもっと素敵で良い、それに比べてうちの妻は･･･｣と
何でも比較するようになってしまいます。
それも悪い意味での比較ばかりです。
そうではありません。
結婚においては目の前にいるその女性が最高の女性なのです。
就職でも同じことが言えますが、
就職した会社があなたにとってちょうどよいのです。
今目の前にいる女性があなたにとってちょうどよいのです。
誰かと比べるのではなく、
唯一無二の絶対的な存在と思う気持ちが必要なのです。
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まとめ
あなたが結婚できない、結婚を遠ざけてしまっている、
またイライラする理由を述べてきました。
・積極性が足りない
・理想が高すぎる(外見、内面)
・相手が悪い
・自信がない
・これまでの女性と見比べてしまう
もしかしたらイライラの原因は結婚できないこと自体ではなく、
結婚を遠ざけてしまっている
自分自身に対してなのかもしれませんね。
結婚できずイライラする気持ちは十分に分かります、
何かに気持ちをぶつけたくもなりますよね。
私も実際にそのような状況を経て結婚しましたので、
ずっとイライラしてきました。
また友人に嫉妬もしてきました。
友人に子供ができたりしますとますますイライラしました。
しかし、何が原因で結婚できないのだろうと振返ったとき、
自分自身にイマイチ魅力がないと気付きました。
気付いたならば徹底的に直していくしかありません。
つまり女性に選んでもらいたいのですから、
女性が好む男性に少しでも近付けるしかないのです。
努力の方向性が決まればそこを目指せばよいのですね。
しかも別に血の滲むような努力をするわけではありません。
日常のちょっとしたことを見直していくだけなのです。
また、｢○○くんが結婚できるのだから、自分にだってできるはず｣と
ポジティブな気持ちで自分に言い聞かせてきました。
その結果、無事に結婚できたわけですが
この気付きは自分一人では分かりませんでした。
それを気付かせてくれたのが結婚相談所のスタッフですが、
最後の改善ポイントとして
｢結婚するためには結婚できる結婚相談所｣を使うのだと実感しました。
(質の良いスタッフは限られた結婚相談所にしかいません)
婚活パーティーなどを含め、
結婚できない結婚相談所を使っては時間とお金の無駄です。
ぜひ効率よく活動して
幸せな結婚生活を手に入れてください。
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