婚活している男が少ない!結婚するなら今がチャンス!

婚活市場は男不足?

結婚相手がいない、出会いもない、
どうすれば結婚できるのかと悩んでいませんか?

 

とくに今の時代は出会いのチャンスも少なく、
社会人にもなれば可能性は限りなく0%に近くなります。

 

この記事をご覧になっているあなただけでなく、
出会いがなく悩んでいる男性は実に1000万人近くいます。

 

この人数ですが、今後ますます増え続ける傾向にあります。

 

皆さん、独身であることを望んでいるのでしょうか?

 

いいえ、できるものなら結婚したいと思っている人がほとんどです。

 

ただ、「思っているだけ」の男性が非常に多いのです。

 

そのため、独身男性が増え続けるのです。

 

もちろん結婚願望がそもそもない、
行動はしているがそれでも結婚できないという人もいますが、
その割合は極めて低いです。

 

とくに行動しているものの結婚できないという人は
活動方法が間違っている可能性も高いです。

 

そこで考えていきたいのが婚活市場なのですが、
今は婚活している男性が少なく業界としては
困っている状況となっています。

 

ここに結婚できる大きなチャンスがあるのですが、
どういうことなのか考えていきましょう。

 

結婚に対する気持ち

独身男性の皆さんは「結婚したい」という気持ちは誰しも持っています。

 

ただ、その気持ちの強さが弱いのです。

 

今はまだ趣味ややりたいことがあるから、
仕事が忙しいから、
年齢的にまだちょっといいかな、と。

 

そして気付けば40歳、50歳と歳を重ねてしまい、
いつしか手遅れになるわけです。

 

とくに20代ですと結婚はまだまだ先と考えている男性が多いです。

 

30代前半くらいの男性は収入が安定し、
やりたいことなどに更に没頭することでしょう。

このように年齢層に関係なく
結婚することに重きを置いていないため
結婚に対する行動、つまり婚活をしないのです。

 

優先順位として、結婚はあまり高くないということなのですね。

 

これに対して女性の考えはまったく違います。

 

出産のタイムリミットもありますが、
何よりもまず結婚が優先度としてトップにある人がほとんどです。

 

結婚への憧れ、希望が男性と比べものにならないほど強いのです。

 

だから早くから行動します。

 

若ければ若いほど需要もありますし、
その結果、かなりの人数が結婚できています。

 

今、男性は4人に1人が独身ですが、
女性の独身は7人に1人と目に見えて少ないです。

 

このように数値としても表れてしまっています。

 

年齢のギャップと割合

女性は結婚したい男性について、
上は自分(女性)プラス5歳、頑張ってもプラス10歳という人が多いです。

 

また、婚活をしている女性の割合ですが、
20代~30代前半が実に75%を占めています。

 

先ほど述べましたように少しでも早くに結婚したい、
出産も考えるとできれば35歳までには結婚したい、
そのためには20代のうちから行動しないと、
このように考えていますのでその割合も妥当な数値と言えます。

 

30代後半以降が残り25%となりますが、
40代、50代も含まれます。

 

婚活している女性のほとんどが
20代~30代前半に集中していることが分かりますね。

 

ここで肝心の男性ですが、
まず婚活市場において男性の比率が少ないことが大前提です。

 

その行動している人数が少ない男性ですが、
危機感を感じて行動し始めるのが30代後半、40代、50代なのです。

婚活している20代男性の割合はなんとたったの6%です。

 

30代前半でも20%程度です。

 

35歳以降が実に74%も占めているのです。

 

女性の割合とはまったく逆となっていますね。

 

ここで大きな問題となってくるのが
女性が求める男性の年齢です。

 

自分(女性)プラス5歳と述べましたが、
つまり25歳の女性なら30歳の男性、
30歳の女性なら35歳の男性までを求めているのです。

 

その女性が求める年齢層に
肝心の男性がいないのです。

 

いるのは40代、50代のおじさんばかり。
(私も43歳ですので、あえておじさんという表現をしております)

 

この40代、50代の男性が求める女性の年齢層が
20代後半から30代前半なのです。

 

女性には年齢だけ見てシャットアウトされているのに、
男性はそこを求めてしまっているのです。

 

プラス10歳まで許容している女性もいますので
可能性は0ではありませんが、
苦戦を強いられることは分かりますよね。

 

しかも婚活市場全体において男不足となっていますので、
その苦戦を強いられる40代、50代の男性でさえも
人数としては決して多くありません。

 

人気のある年齢層

20代女性は30代前半の男性を求める人が多いです。

 

また、30代前半の女性も30代前半の男性を求める人が多いです。

 

つまり女性は自分と同年代か少し上くらいを求めているのです。

 

この女性が求める30代前半の男性、
婚活市場において20%しかいないということは既に分かっておりますが、
改めて述べるならば婚活をしている男性自体が少ないため
30代前半の男性の年齢層というのは本当に狙い目なのです。

 

もしあなたが30代前半の独身男性ならば、
婚活市場に身を置いただけで需要があるくらいです。

 

非常に需要のあるポジションですので、
女性からすれば奪い合いとなること必至です。

 

しかも30代男性も少し年下くらいの女性を好む傾向にありますので、
ベストマッチングとも言えるのです。

 

このように述べてきました私自身、
結婚相談所を使い30歳のときに婚活成功しましたが、
妻は当時26歳であり、
結婚相談所に入会後、わずか半年で成婚致しました。

 

それまでは婚活も様子見程度で積極的に活動せず
ほとんど女性に縁がないような状況でしたが、
30代は本当に需要があるのだと実感できました。

 

ライバルとなる20代男性は?

30代前半の男性にとって最大のライバルとなり得るのが
20代男性ですよね。

 

普通に考えれば年齢だけでもちょっと勝てそうにありません。

 

しかしこの最大のライバルとなる20代男性が
婚活市場にはあまりいないのです。

 

しかも、わずか6%の婚活している20代男性は
婚活アプリ、結婚情報サービスなどを主に利用していますが、
これらの成婚率は決して高くありません。

 

良くて3%程度でしょう。

 

対して30代男性ともなりますと、
同じ婚活でも使うものは結婚相談所がメインとなります。

 

つまり、一言で婚活と言いましても
20代と30代前半の男性では土俵が異なるのです。

 

これはものすごいチャンスと言えることであり、
結婚相談所には最大のライバルとなり得る20代男性が皆無なのです。

更に女性は結婚に対して本気でありますので、
本気の活動ができる結婚相談所に多く集まっています。

 

そのため、婚活市場、とくに結婚相談所においては
男不足という状況に良い意味で陥っているのです。

 

女性も婚活アプリや結婚情報サービスを使っていないわけではありませんが、
そこを主戦場としていません。

 

そのような背景もあり、
婚活アプリや結婚情報サービスの成婚率は高くないのでしょうね。

 

割合から考えてイメージできるかと思いますが、
結婚相談所において男性の30代前半という年齢層は
ライバル不在とも言える環境なのです。

 

しかも、結婚相談所によっては男性と女性の会員数割合が4:6などであり、
完全に女性の会員数の方が男性より多いのです。

 

その割合も加味した上で、ライバルのいない環境ですので、
男性が女性を選べるという状況なのです。

 

これは一昔前ではあり得ない状況でした。
(男性と女性の割合が完全に逆転しているため)

 

なぜプラス5歳までを好むのか?

女性は男性に対してプラス5歳程度までを求めています。

 

では、なぜプラス5歳程度上なのでしょうか。

 

それは女性が結婚において結婚後を強く意識しているからです。

 

女性が20歳のとき、30歳の男性は「素敵な大人の男性」として思っています。

 

このときはプラス10歳でも許容範囲なのでしょう。

 

ところが、女性が30歳のとき、プラス10歳の男性は40歳になります。

 

女性が40歳のときはプラス10歳の男性は50歳になります。

 

結婚生活を想像すると、この年齢差は許容できなくなってくるのです。

とくに結婚は2人で一生を添い遂げるものですので、
10歳上はだいぶ年上とイメージされてしまうのです。

 

これも女性が結婚を本気でまじめに考えているからこそと言えますね。

 

尚、男性は結婚後の生活ではなく結婚前から結婚直後程度をイメージしています。

 

そのため40代になっても50代になっても
10歳以上年下の女性を好むのです。

 

彼女探しと勘違いしている節が見受けられますね。

 

50代男性が20代女性を求めていたりもします。

 

彼氏彼女の関係で付き合うだけならまだアリでしょう。

 

しかし、結婚となりますと女性が30歳のとき、
男性は60歳で還暦を迎えます。

 

結婚を考えたとき、女性はこの年齢差は許容できません。

 

このように、結婚における女性目線での年齢差を考える必要があるのです。

 

[ 関連記事 ]

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まとめ

なぜ婚活している男が少ないのか、
なぜ結婚するチャンスなのかを考えてきました。

 

まとめるならば、
結婚に対して若い男性は本気で考えていない、
本気で考え始めたころには既に年齢を重ねてしまっている、
対して女性は若いころから結婚に対して本気である、
このような要素が絡み合っているのですね。

 

とくに今の時代、スマホの普及もあり
婚活サービスは様々なものがあります。

 

結婚にそこまで本気ではない男性は
このネットがベースとなる婚活サービスを遊び感覚でやっています。

 

しかし婚活の大本命、王道中の王道と言えば
今も昔も結婚相談所ということが成婚率からも分かります。

 

婚活アプリ、婚活情報サービス、
婚活パーティーなどの成婚率が3%程度なのに対し、
結婚相談所は少なくても10%、
高いところですと65%を誇ります。

 

そんな結婚相談所に結婚を本気で考えている女性は集まります。

 

男性と女性で完全に意識が違っているのですね。

 

ここに気付くか気付かないかで
あなたの結婚できるできないを左右してしまいます。

 

結婚に対して本気の女性は
結婚に対して本気の男性を見逃しませんよ。

 

予備軍を含め、生涯独身コースの男性が4人に1人ですが、
あなたはこのコースに乗りますか?

 

それともこのチャンスを逃さず、
結婚を手に入れますか?

 

パートナーエージェントは安心?他の婚活方法はどうなのか?

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