結婚しない理由、結婚が遅い理由は何だろう?

何か理由があるのだろうか?

今の時代、結婚するのは早いか遅いかのどちらかですよね。

 

そこで早いのは分かりますが、遅いのはなぜ遅くなっているのでしょう?

 

私は結婚相談所を経て結婚しまして、
そこのスタッフとも雑談を交えていろいろ話しましたが、
興味深い話を聞くことができました。

 

また、私は40代ですが独身の友人も何人かおりまして、
スタッフの話と照らし合わせると「なるほどな」と合点がいきました。

 

もちろん理由は様々であり、答えは一つではありませんが
スタッフの話では次の通りでした。

 

女性の存在が身近にあることが原因

昔の話をそこまでしてもあまり意味がないかもしれませんが、
今と昔では元々の女性との距離が違います。

 

私たちの親世代は学生時代までは女性と同じクラスで話すこともありましたが、
それでも純情と言いますか異性との交遊は今より断然控え目でした。

 

知り合いなどからのお見合いにより結婚することが
女性との接点をまともに持つ機会と言ってもいいでしょう。

 

そのためお見合いから結婚することに積極的でした。

 

そこで今はどうでしょう?

 

テレビ、ネット、雑誌、それと職場などでも女性はどこにでもいます

 

しかも例えば水着の女性などは
今はテレビでもネットでも雑誌でも当たり前に目にすることができます。

 

水着に限らず、まぁいろいろですよね・・・。
(そういう専門のお店もたくさんありますし)

 

“女性”というものの距離が非常に近い存在にあるのです。

 

そのため、常に女性が身近な存在であるため、
女性への興味が気付かないレベルで薄れてきてしまっているのです。
(あって当たり前の存在になってしまってるのです)

 

昔の男性は表には出さないものの女性に対してはガツガツしていましたが、
今の男性はそこまでガツガツしていないのです。

 

時代の流れですので致し方ないことではありますね。

 

だからこそ危機感を持つ必要がある

危機感を感じ婚活を始めている人は別としても、
独身男性は基本的に危機感を持つ必要があります

 

例えば、次のような特徴に当てはまっていませんか?

 

今の時代はいろいろな情報を簡単に得ることができるからか、
    知識が豊富であり、その分ご自身のプライドが高い
    (女性に対して上から目線になってしまう)

② ネットで女性の情報などを得ることができてしまうため、
    “女性”に対して満足してしまっている

③ 女性と接する機会が少なく免疫もあまりないが、
   「まぁいいか」となってしまっている。

 

他にもあると思いますが、上記のような環境で何年も過ぎてしまい、
気付いたら今も独身というパターンが多いのです。

 

生活や各システム、メディアなどが進歩していくことは良いことかもしれませんが、
こうした弊害が出てしまっているのも事実なのです。

 

だからこそ結婚に対して危機感を持ち、
積極的に行動していく必要があるのです。

 

せっかく様々な婚活システムがあるのですから、
そこは昔の人を見習いもっとガツガツしていく必要があるのです。

 

そこに気付いた人、気付けた人がどんどん結婚していっています。

 

私は婚活成功してからスタッフにこのような話を聞きましたが、
私自身も同様の理由で結婚するのが30代の半ばになってしまったのだと思います。

 

ぜひ皆さんにも少しでも早くに意識してほしい部分ではあります。

 

そんな話も結婚相談所のスタッフ、
それも恋愛のプロに聞いてみても面白いかと思います。

 

恋愛のプロがいる結婚相談所については次の記事をご覧ください。

 

→ → 私が2ヶ月で結婚できた結婚相談所はコチラ。

 

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