結婚相談所を使うメリットと、他の結婚相手探しの手段のデメリットとは？

結婚相手を探す手段はどんなものがある？

結婚相談所のメリットを考える前に、
結婚相手を探す他の手段はどんなものがあるでしょう？

 

例えばナンパやクラブに通い女性をGetする。

友人、知人からの紹介や合コン。

社会人サークル、スポーツジムなどでの出会い。

昔ながらのお見合い。

ネットでの出会い系など。

 

正直、うまくいくのであれば何でもよいと思います。

 

しかし、うまくいかなかった場合、
けっこう面倒なことになったりしますよね。

 

他の結婚相手探しのデメリット

あまり昔のことを考えても仕方ないですが、
地方によっては今もお見合いがあったりします。

 

親や親戚、近所のオバチャンが女性を紹介してきたりします。

 

ここでうまくいかなかった場合、いろいろ面倒です。

 

紹介してきた人の顔が立たない、
女性の住所などもある程度知っているため
後でバッタリ会ったときに気まずいなど。

 

お見合い後も｢あの人とはどうなの？｣と質問攻めもうるさいです。

 

情報という観点で言うならば、セキュリティ的なものは皆無です。

 

個人情報を悪用してやろうというものではないですが、
噂として町内に広まってしまったりします。

 

親や親戚の世代は基本的にお見合いを断るという概念がないためです。

 

また、友人や知人からの紹介もうまくいかなかった場合、
友人などへ申し訳ない気持ちになります。

 

その女性は友人の友人だったりしますので、
やはり気まずさもあります。

 

下手に近い距離の女性の紹介だったりしますよね。

 

その点、結婚相談所はどうなの？

私は結婚相談所を使い結婚しましたが、
“結婚相談所にしかないメリット”と実感できたことは
相手の女性とうまくいかなかった場合に後に引きずらないということがあります。

 

間にスタッフも入っていますし、ルールも徹底されておりますので
もし相手の女性とうまくいかなかくても、キレイサッパリ終わって次に移れます。

 

スタッフに｢お断りします｣と一言で終了です。
(それはそれで寂しい感じもしますが)

 

また、ルールとしてお断りされた相手に連絡してはいけないなどもあります。

 

初対面でお断りならば、連絡先の交換もありません。

 

そのためストーカー的に付きまとわれることもありません。

 

逆に女性にお断りされても、しつこくしてはいけませんよ。

 

別の観点ですが、スタッフが間にいることにより
女性との結婚に向けてのお付き合い中に
要所、要所でアドバイスももらえます。

 

ここも親や近所のオバチャンと違い｢ああしなさい、こうしなさい。｣ではなく、
こちらからの相談に対してスタッフが的確なアドバイスをしてくれるのです。
(あくまでこちらから相談することで答えてくれるのです)

 

また、うまくいかなかった場合に反省点を一緒に考えてくれたりもします。

 

二人三脚で一緒に頑張ってくれるわけですね。

 

その他の気まずさ

出会いを目的として社会人サークルやスポーツジムに通うという手段もありますが、
これらに限っては女性とうまくいかなかった場合は
その後に参加、活動することも厳しくなってきます。

 

行けばその女性がおりますので。

 

女性の方がやめればまだ良いですが、
そうでなければ男性側がやめることになったりします。

 

これが結婚相談所であれば、うまくいかなかった女性とは二度と会うことがありません。

 

結婚相談所でバッタリ会うということもありません。

 

次のお見合いの予定が入ったときなど、
日時がバッティングしないようスタッフが裏で調整してくれたりもします。

 

もちろんスタッフは前回の女性のことについて一切触れてきませんし、
むしろ次のお見合いを全力でサポートしてくれます。
(良い意味で機械的作業です)

 

そのため、男性も気持ち新たに結婚相談所に足を運べるのです。

いかがでしょう？

 

結婚を目的とした場合、一人一人の出会いは大事にしつつも
回転率を上げて機械的作業のように活動することができます。

 

うまくいかなかった場合や失敗も恐れずに活動することができるのは
結婚相談所ならではなのです。

 

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