婚活でありがちなお見合い時の失敗パターンとは?

婚活はお互いの探り合い

婚活において成功/失敗を分けるのは
2回目に会ってもらえるかどうかにかかってます。

 

1回目は結婚相談所などでのお見合いですが、
ここでうまくいき「また会いましょう」となった場合、
つまり2回目も会ってもらえる場合はそのまま結婚に至るケースが多いです。

 

そこで最も重要な1回目のお見合いですが、
実はお互いの探り合いの場と言えるのです。

 

プロフィールなどを確認し好印象を持ってくれてはいますが、
それよりも「実際はどんな人なのだろう?」という気持ちの方が強いです。

 

だからこそ言わない方がよいこともたくさんあるのです。

 

逆に言わない方がよいことを意識しておくことで
婚活成功率は格段にアップするのです。

 

ありがちな失敗パターン

まず間違いなく失敗しますが、
ご自身の短所、ネガティブ要素を言ってしまうことです。

 

婚活におけるNGポイントと思ってください。

 

探り合いというからには長所を主にチェックしていますが、
短所などもチェックしているわけです。

 

相手の女性の許容範囲の短所ならば
ついうっかり言ってしまってもギリギリセーフな場合もありますが、
基本的にはアウトだと思ってください。

 

1回目のお見合いがうまくいけば結婚までトントン拍子で進みますが、
2回目、3回目のデート時でも言わない方がよいでしょう。

 

もっと親密な関係になっていき、
短所やネガティブ要素は自然な流れで話すくらいでよいのです。

 

相手が素敵な女性なら尚更です

結婚相談所でのお見合いなどで
一目でドキッとしてしまう女性に会うこともあります。

 

会う前にプロフィールで顔写真などはチェック済みですが、
実際に会ったときにより一層ドキッとしてしまうときです。

 

いわゆる一目惚れですね。

 

何としてもこの女性と結婚したいわけですが、
そんなときこそ冷静になる必要があります。

 

しかしここが一目惚れの怖いところでもあり、
周りが見えなくなり先に書きましたようなネガティブ要素なども
つい無意識に話してしまうのです。

 

一目惚れであってもなくても短所などは話さない方がよいですが、
一目惚れの場合はとくに痛恨の一撃となり得るのです。

 

落ち着いてご自身の長所をアピールしましょう。

 

短所やネガティブ要素とは?

それではどのようなことが短所やネガティブ要素となり得るのでしょう?

 

  ・実家が農家で手伝いが必要。
    (農家自体が悪いわけではありません)

  ・転勤がある。

  ・転職を考えている。

  ・勤務先の会社の経営状況が悪く、収入に不安がある。
    また、将来的にどうなるか分からない。

  ・残業が多く、家に帰れない日もある。

  ・持病があり、会社を休むことが多い。

  ・車のローンが高くて困っている。しかもあと3年もある。

 

これらは例として一部でしかありませんが、
相手の女性が結婚前から我慢を強いられるようなことが該当します。

 

女性は結婚することに夢を持ち楽しみにしているのですから、
結婚前にネガティブ要素を言う必要はまったくないのです。

 

例えば花粉症がひどく花粉の時期はツライなどは短所と言えば短所ですが、
相手の女性に影響しないことです。

 

ただ、このようなことでもあえて言う必要はないのです。

 

お見合いは雑談の場ではありませんので、
ご自身の長所をアピールし会話を充実させてください

いかがでしょう?

 

上記のようなテクニックは私が恋愛のプロに教えてもらったアドバイスなのですが、
恋愛のプロは次の結婚相談所にしかおりません。

 

良かったらご覧になってください。

 

皆さんもぜひテクニックを身につけ、婚活に臨んでください。

 

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