婚活での失敗パターン。お見合いで熱い気持ちを伝えるべき?

焦りは禁物

婚活をやっていて一目惚れする相手と会うことがあります。

 

基本的にはどの女性とも結婚に至る可能性があるのですが、
たまに絶対にこの人と、という女性に会うことがあります。

 

こんなときはどうしたらよいのでしょう?

 

いつも以上に熱い気持ちを伝えるべきなのでしょうか?

 

ここが婚活成功/失敗を分けるポイントでもあります。

 

また、一目惚れの怖いところは周りが見えなくなり、
自分を失ってしまう場合があるため
冷静さに欠けてしまいがちということです。

 

そこで熱い気持ちであるが故に、
空回りして失敗してしまう場合も多いのです。

 

HOT vs COOL

婚活において熱い気持ちは非常に重要です。

 

そもそも一生を左右する決断をするのですから、
熱い気持ちを持って当然なのです。

 

またモチベーションや婚活の継続力にも影響してきます。

 

しかし、婚活で女性が求めるもの
落ち着いた大人の男性、安心感、安定感、期待感などです。
(決してお金ではないところもポイントです)

 

つまり、COOLな男性である方がよいのです。

 

HOTな部分は表面には出さず、あくまで内に秘めておいてください。
(HOTな気持ちは絶対的に必要ですので)

 

表面はCOOL、内心はHOTというのが理想的なのです。

 

失敗しがちなパターン

ここで話を戻しますが、もし一目惚れの女性に会った場合、
いえ一目惚れでない女性にしてもですが、
お見合い時から「結婚したい、お付き合いしたい」という
気持ちを伝えてもよいものなのでしょうか?

 

それも熱い気持ちの一つですよね。

 

しかし、答えはNoです。

 

失敗しがちなパターンであり、これが裏目に出てしまいます

 

婚活、つまり結婚するための活動なのに、
どうして結婚したい旨を伝えるのがダメなのでしょう?

 

それはタイミングが早すぎるからです。

 

絶対に手放したくない女性なのは分かります、
ただ相手の女性の気持ちになってみてください。

 

会って間もない男性に早々に「結婚したい、お付き合いしたい」と言われるのです。

 

女性は「どんな人なのだろう?」くらいの気持ちでお見合いに臨んでますし、
1回目のお見合いはもちろんのこと、2回目、3回目くらいのデートでは
まだまだお互いの探り合いなのです。

 

結婚したい、お付き合いしたい」という本心を伝えるのはまだ早いのです。

 

婚活を成功させるために

上記のようにせっかちに焦りすぎるのはダメです。

 

そこで婚活を成功させるための秘訣ですが、
お見合いでの最重要ミッションとも言えるのが
また次に会ってもらえる状況を作ることなのです。

 

次に会う約束ではありません、あくまで状況作りなだけです。

 

しかし、この「次に」、「次に」の積み重ね
やがて結婚に至るのです。

 

そのためには「もっと話がしたい」、「もっといろいろ話を聞きたい」、
といったことをお見合い時にサラッと伝えるのです。

 

また、そのお見合いが終わった後にスタッフに熱い気持ちを伝えてください
(ここでは熱い気持ちを全面に出しましょう)

 

先程お会いした女性とまた会いたいという気持ちを伝えるのです。

 

そうすることでスタッフがフォローしてくれる場合が多いです。

 

また、お見合い時に相手に好印象を持たれ脈ありならば、
相手も喜んでまた会ってくれます

 

しかし残念ながらというときは、
キレイサッパリ諦めて次のお見合いに臨みましょう

 

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まとめ

いかがでしょう?

 

熱い気持ちをストレートに相手の女性に伝えるのは控えた方がよい
ご理解いただけましたでしょうか?

 

つまり、相手の女性にいきなり重い気持ちにさせないことが必要なのです。

 

ご自身をアピールすることは必要ですが、
相手が徐々に自然な流れでご自身を好きになってくれることが重要なのです。

 

婚活におけるこの辺の駆引きは恋愛のプロでなければ分かりませんが、
恋愛のプロはどこの結婚相談所にもいるわけではありません。

 

そこで私もいろいろアドバイスをもらい
結婚することができた結婚相談所をご紹介致します。

 

良かったら参考にしてみてください。

 

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