パートナーエージェントと生涯未婚率の関係?結婚相談所選びの参考に。

パートナーエージェントと生涯未婚率の関係とは?

先日、「生涯未婚率 男性が圧倒的に高いワケ」という
読売新聞の記事を読みました。

 

生涯未婚率と聞いてゾクッとする人も多いのではないでしょうか?

 

私自身、結婚相談所を使い結婚しましたが、
やはりこのような時代を象徴するようなものは少なからず意識しました。

 

そこで私が使いました結婚相談所であるパートナーエージェントですが、
この生涯未婚率とリンクしている興味深い部分がありますので
それについて述べてみたいと思います。

 

50歳での未婚率が激増

読売新聞の記事で50歳の未婚率(結婚歴なし)が激増とありました。

 

20代、30代の人は「自分はまだその歳じゃないから」と考える人も
多いと思いますが、気が付いたらもう50歳といった感じになりますので
他人事と捉えない方がよいと思います。

 

それ以前に、ここで危機感を覚え行動した人は結婚できると思いますが、
何もしなかった人はそのまま50歳の仲間入りになる可能性が高いため、
ここの考え方が分かれ道といった感じになります。

 

私の友人数名も何も動かず、そのうち良い出会いでもあるだろう、
向こう(女性)から何かアプローチしてくるだろうと思い、
気付けばもう42歳です。

 

最近ではもう結婚は諦めたそうです。

そこで50歳の未婚率ですが、国勢調査では男性が23.4%、
女性が14.1%となっています。

 

一見すると大したことないと思える数値ですよね。

 

しかし、90年代では男性の未婚率が5.6%、女性が4.3%しかありません。

 

わずか25年程度でどれだけ増えているかが分かると思います。

 

更にこの数値はまだ急カーブで上がり続けています。

 

35歳以降は結婚が難しくなる

次に年齢別の未婚率を考えてみますが、
やはり国勢調査の結果を見てみますと
当たり前かもしれませんが20代前半の未婚率は
男性が94.8%、女性が90.9%となっています。

 

若いですしほとんどの人が独身ということですよね。

 

しかしそこから一気に10年以内に未婚率が減少します。

この10年(20代前半~30代前半)で結婚する割合が多く、
結婚する人はするわけです。

 

その35歳あたりからの推移を見てみますと、
未婚率、逆に読みますと結婚できる割合の推移が緩やかになっています。

 

つまり、出会いがない、異性とのコミュニケーションが苦手などの理由からか、
結婚すること自体が難しくなっていると言えます。

 

ここで怖いと思えるのは、
上記に書きましたようなそのまま50歳に突入していってしまう場合が多くなるということです。

 

よく女性は妊娠などの関係から35歳以上は結婚は難しいと言われますが、
グラフを見てますと女性以上に男性の方が難しさを物語っています。

 

この辺、女性は現実的な考えができるためか、
動く人はとにかく早く動きます。

 

そのため、35歳になる前に結婚している人が大半ということが言えます。

対して男性は基本的に動かないのか、
危機感を持っていない故に結婚のタイミングを完全に逃してしまっています。

 

先に書きました私の友人などがまさにこれです。

 

30代前半~40代前半では100人中、わずか17人しか結婚できないわけですが、
のんびりと構えた結果、この100人中、83人の独身の仲間に入ってしまっているのです。

 

パートナーエージェントの会員の男女比

これまで男性はのんびりしているのか、
基本的に動かないと書いてきましたが、
パートナーエージェントの会員の男女比にもそれが表れております。

 

正確な数値はありませんが、割合で言うならば
男性4、女性6という会員数の男女比になります。

 

女性会員の数に対して、男性会員の数が圧倒的に少ないのです。

 

ここで皆さんに気付いていただきたいのですが、
世の大半の男性は相変わらずのんびり身構えており動きません。

 

つまり、もしパートナーエージェントで活動をするのならば、
ライバルが少ないということが言えるのです。

 

これが何を意味するかですが、
極端に言えば男性は行動さえすればほぼ必ず結婚できるということです。

パートナーエージェント以外の結婚相談所でも似たような割合になっております。

 

10年以上前、私が婚活を始めた頃はどの結婚相談所でも
男性が7、女性が3という男女比でした。

 

もっと極端なところでは男性が8、女性が2などでした。

 

これでは男性が溢れてしまっており結婚相談所を使っても
結婚するのは難しいですよね。
(ライバルだらけですので)

 

しかし、今は時代を反映しているのか男性の会員比率が少ないため、
行動さえすれば結婚しやすい環境ではあるのです。

 

実際に私はパートナーエージェントで活動しましたが、
男性が優遇されていると言いますか、黙っていても女性を紹介されました。

 

失礼な言い方をしてしまいますが、
結婚相談所、とくにパートナーエージェントでは女性が余ってしまっているのです。

 

だからこそ男性にとってチャンスなのです。

 

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まとめ

いかがでしょう?

 

生涯未婚率は今後も増え続けます。

 

50歳での未婚率が男性が40%、女性が30%にもなると言われております。

 

周りも独身が多いから自分もまだいいやと思っていたら
50歳になりそのまま独身コースになるのは目に見えています。
(データとして出てしまっておりますので)

 

そこでもし少しでも危機感を覚えたならば、
少しだけ動き始めてみませんか?

 

まずは状況把握、状況整理だけでも構わないと思います。

そのためにオススメなのが結婚相談所の資料請求ですが、
この危機感が更に現実味を帯びてきますよ。

 

しかし、先に書きましたようにパートナーエージェントでは
男性会員数が少ないため、その辺も意識されるとよいと思います。

 

資料も無料で請求できますが、同じく無料で個別相談会もありますので、
生涯未婚率に不安を感じた、結婚相談所に興味を持ったなどがありましたら、
スタッフにいろいろ相談してみてください。

 

パートナーエージェントはあなたを結婚させるために存在する結婚相談所です。

 

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