婚活でよくある悩みとは?皆はどんなことで悩むのか?

婚活では皆、同じ悩みを持っている?

婚活を始めるとき、夢と希望を持って臨みますよね。

 

どんな素敵な出会いが待っているのだろうと。

 

実際に素敵な出会いはあるのですが、
必ずあるとは言い切れません。

 

条件がピッタリとマッチしたときなどに
素敵な出会いがあったりするのです。

 

そこで結果が出ず月日だけが進み、
焦りを生じ、だんだんイライラもしてきます。

これは婚活に限らず、就職などでも同じです。

 

理想とする会社に就職できたものの、
実際は思い描いていたものと違うといった場合が多いです。

 

それ以前に理想とする会社に就職するのも困難な時代です。

 

仕事は収入が途絶えてしまうため簡単に辞めるわけにはいきませんが、
婚活は自分がお金を払うわけですし、挫折しやめてしまう人も多いです。

 

この婚活における悩みは実は誰でも持っており、
婚活がうまくいかない場合が多く、
そのため「婚活市場は怪しい、やっても無駄。」と思われることが多いのです。

 

実は婚活というのは忍耐強く、継続することが
成功するために必要不可欠な要素なのですが、
婚活でよくある悩みを知っておくことで
少なくとも挫折することは減少させることができます。

 

では、実際にどのような悩みがあるのか見ていきます。

 

① 理想とする人に出会えない

婚活の悩みの筆頭といえばまずこれです。

 

理想としていない、
理想からかけ離れた相手との結婚なんて望んでいませんよね。

 

理想とする人との結婚を夢見て婚活を始めるわけですので。

 

しかし婚活における矛盾ポイントの一つでもあるのですが、
相手に希望する条件を増やせば増やすほど出会えません。

 

逆に条件が少ない、緩ければ緩いほど出会えます。

 

相手への条件を事細かく、ガチガチに固めてしまう人は
「この人はダメ」、「こんな人はイヤだ」とまず決めつけてしまうため
基本的に婚活失敗します。

 

理想に近い人はいるものの、
100%理想の人にはまず出会えないと思ってください。

 

そこで相手への理想のハードルを下げ、条件を広げてみてください。

 

そうすることでより多くの人に出会うことができ、
その中にはより理想に近い人もいます。

 

妥協ではなく、可能性を広げるのだと考えてみてください。

 

② 相手から良い返事がもらえない

婚活は失敗の繰り返しです。

 

自分が良いと思った相手へお見合いを申し込んだり、
お見合い後にお付合いしたい旨を伝えても「お断り」の連続です。

 

それはなぜなのでしょう?

 

理由は簡単であり、相手も理想とする人を探しているからです。

 

そのハードルがかなり高いのです。

 

そこで少しでも良い返事がもらえるようにするために
自分自身を磨く必要があるのです。

 

結婚相談所など入会=結婚と思われ、
つまり簡単に考えている人が多いですが
そこは婚活において最も勘違いされているポイントの一つです。

 

婚活はあくまで出会いの場であり、
相手を選ぶ、選ばれるはその次の話なのです。

 

ライバルに負けないよう、相手に選ばれるようご自身を磨き、
魅力的なプロフィールを作成してください。

 

③ 自信がない、自信が持てない

自分に魅力がない、自信がないから相手に選ばれないと
心が折れてしまう人も多いです。

 

自信がないと声も小さくなり、
ますます男性としての魅力がなくなっていきます。

 

しかし婚活とは先に書きました通り「お断り」の連続なのです。

 

相手にとってあなたの魅力がないのかもしれませんが、
十人十色と言うようにどの相手からも同じく魅力がないと
思われているわけではありません。

 

しっかりと自信を持ってください。

 

たまたま相手が悪かったと思えばよいのです。

 

ここに対しては自信をなくす必要はまったくありませんし、
婚活を成功させるためには常に自信を持っていてください。

 

あなたの長所を活かして、1回1回のお見合いを大事にし臨んでください。

 

婚活を始めた時点であなたは積極的であると言えますし、
結婚する、結婚したい気持ちはあるわけですので
それだけで自信を持つには十分と言えます。

 

④ 何を喋っていいのか分からない

婚活をしている人は比較的女性に慣れていなく、
何を喋っていいのか分からないと悩んでいる人が多いです。

 

皆さん、同じようにそう思っています。

 

女性慣れしているようならば婚活はしていませんので。

 

そこで婚活は失敗の連続と書いてきましたが、
失敗を失敗のまま終わらせている人は結婚に関しては成長しません。

 

何がどうダメだったのかを自己分析してください。

 

最初は女性とうまく喋れなくて当たり前です。

 

これは徐々に克服、改善していけばよいのです。

 

また、お見合いになった時点で相手はあなたに対して
少なからず興味があるわけですので、
あなたのどんなことでも知りたいのです。

 

そこであなたの子供の頃、学生時代、友人との付き合い、
仕事、趣味、休日の過ごし方、結婚したらどうしていきたいのか、
子供の好き嫌い(嫌いはダメですが)など、
相手から質問されるであろうことを事前に想定、シミュレーションし
ネタ準備をしておくことはできますよね。

 

就職の面談ではないのですから、
思うことを思うように喋ればよいのです。

 

但し、相手を楽しませること、
傷つけないことは意識してみてください。

 

⑤ 結婚に至らない、交際が長続きしない

せっかくお見合いで良い返事をもらえても
外でのデートで「お断り」されてしまうケースも少なくありません。

 

その段階でお断りされると「時間の無駄だった」と思ってしまうこともあります。

 

また、相当凹むと思います。

 

あなたの貴重な時間を使い、気分も良く、
デートについていろいろ調べたりもするでしょう。

 

もちろんデートではお金も使いますし、
それはその女性と結婚することを考えてますので
時間共に惜しみなく努力するのです。

 

しかし、ここで「お断り」されてしまうのです。

 

これならお見合いに至らない方がマシとも思えますよね。

 

もうちょっとでゴールというところで「お断り」されますので。

では、なぜデートでダメ(破談)になってしまうのでしょう?

 

大概はお見合いのときとのギャップが悪い意味で大きいからです。

 

お見合いでOKをもらったということは、
お見合い時はあなたが魅力的に見えたわけです。

 

しかし、その後のデートではその魅力が見えなくなっているのです。

 

デートのときもお見合いのときのような紳士的な振る舞いができていますか?

 

相手を気遣ったり、心遣いができていますか?

 

相手の女性はこのデートのときに
あなたとの明るく楽しい結婚生活が見えなくなってしまっているのです。

 

ここは婚活において唯一、反省し自分を振り返るべき部分なのです。

 

⑥ 婚活に疲れてしまう

①~⑤まで書いてきましたが、
この結果⑥として婚活自体に疲れてしまいます。

 

婚活で疲れた結果、結婚を諦めてしまいます。

 

しかし、婚活というのはそもそも疲れるものなのです。

 

ここを諦めず頑張れた人だけが結婚を手にするのです。

婚活というのは出会いの場であることは間違いないのですが、
それをうまく利用できない、活用できないために疲れてしまう結果になるのです。

 

婚活に疲れましたらすべてを一旦忘れて
1ヶ月くらい気分転換した方が気持ちがリセットされうまくいくことも多いです。

 

しかし1日でも無駄にしたくないからと焦った結果、
気持ちの余裕も消え、自信もなくなり、うまくいかなくなります。

 

負のスパイラルでますます疲れてしまうのです。

 

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まとめ

①~⑥まで婚活におけるイヤな部分、厳しいことを書いてきましたが、
これは実際に皆さんが感じ悩んでいることであり、
婚活をする上で避けては通れない事実でもあります。

 

しかし、共通して言えることがありますが、
それは「余裕を持つこと」です。

 

婚活をすれば結婚への可能性は飛躍的に高まりますので
どうしても気持ちが先行します。

 

その気持ち自体は大事であり忘れないでいただきたいものですが、
そこに「気持ちの余裕」をプラスしてください。

 

気持ちに余裕のある男性はそれだけで魅力的に見えますし、
必ず良い結果が待っています。

 

焦らずのんびり、そのうち結婚できるくらいの気持ちで婚活に臨んでください。

 

これまで書いてきました①~⑥のイヤなことがすべて好転します。

また、せっかくの婚活ですので、
どうせならば結果を出せる、結果を出しやすい婚活をしませんか?

 

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