理系出身の男性はなぜ出会いがない?このまま結婚できずに終わるのか?

理系出身の男性に出会いがない理由とは?

理系出身の社会人男性は独身の割合が非常に多いです。

 

知的であり、仕事もできる、基本的にまじめ、
このようにエリート街道を突き進んでいるのに結婚できないでいる。

 

それはなぜでしょう?

 

根本原因は学生時代から始まっていますので、
学生時代に遡って考えてみましょう。

 

少しでも思い当たる節がありましたら要注意ですよ。

 

理系学生に出会いがないのはなぜ?

社会人になると出会いが激減しますが、
逆に学生時代は出会いはいくらでもあります。

 

しかし、このチャンスを逃してしまったのはなぜか、
次の7つが原因として挙げられます。

 

[① そもそも女子がいない]

これは致命的ですが、
本人の努力でどうにかなる問題でもありません。

 

理系、とくに工業科などは男子クラスであることも普通です。

 

周りに女子がいないため、
出会い自体がまったくありません。

 

行動を起こして
共学に通う友人などから紹介してもらうなどするしかないのです。

 

本来、出会いのチャンスである学生生活において
右も左も男子しかいないのです。

 

これでは彼女ができるはずがありません。

 

しかも、この状況になってきますと彼女ができないことに対して
感覚がマヒしてくるのでしょうか、男友達と必要以上に楽しく仲良くなり
「彼女なんて別に」となってきます。

 

周りに女子がいないことはどうにもなりませんが、
女子を求めて行動することが必要なのです。

 

[② 時間的余裕がない]

学生は勉強が本分とばかりに勉強が第一です。

 

絶対に落とすことができないテストもあります。

 

実習や研究、論文作成などもあります。

 

更にバイトやサークルもあり、実に社会人以上に多忙です。

 

この時間に余裕がないということは素晴らしいことでもあるのですが、
この充実感に満足してしまい出会いを疎かにしてしまうケースが多いです。

 

また、頭では「出会いがほしい」と理解していても
出会いを探す余裕がないのです。

 

気付けば学生時代はアッという間に過ぎ、社会人になるのです。

 

仮に彼女ができたとしても、上記のように基本的に忙しいため
長続きしない場合も多いです。

 

[③ 女性に興味がない]

理系男子に多いのがこれです。

 

女子が何となく気にはなるものの、
基本的に興味がないです。

 

または女子にまったく興味がない人も多いですし、
女子よりも趣味やバイト、男友達などへの興味が勝ってしまう人も多いです。

 

しかも、もともと女子が少ない環境ですので、
ますます興味がなくなる、
興味を持つのが遅くなるといった状況になります。

 

とくに趣味の多様化と言われて久しい現在ですが、
これも女子への興味を無くす要因の一つであります。

 

女子への興味というのはそのようなものではないのですが、
そう捉えてしまう男子が理系には多いのです。

 

[④ イメージがあまりよくない]

理系の男子のイメージとしては知的で勉強ができる、
このようなプラスイメージがありますが、
それ以上に暗そう、不潔っぽい、まじめすぎ、オタク、PCやゲームが友達、
メガネくん、太っているか痩せているか、スポーツは苦手、
面白くない、頼りない、弱そうと思われるのです。

 

「そんなことない!」と思われるかもしれませんが、
大半の女子はそう思っています。

 

そのため、仮に合コンに呼ばれたとしても
盛り上がるわけでもなく、端っこにひっそりと座っていたりします。

 

バーベキューやスポーツなど外で遊ぶことでも活躍しません。

 

そもそも外で何かすることを面倒くさいとしか思いません。

 

彼女がいる男子と見比べたとき、
このイメージが更に強調されます。

 

このようなイメージから女子からも敬遠される存在になってしまっています。

 

出会いがない上にこれでは絶望的とも言えます。

 

[⑤ プライドが高い]

なぜそうなのか理由は分かりませんが、
プライドが高いのも理系男子に多いです。

 

何のプライドなのか、どこから来るプライドなのか分かりませんが、
女子を下に見る傾向にあります。

 

もしかしたら劣等感から来るプライドなのかもしれません。

 

しかし女子はこの根拠のないプライドが大嫌いです。

 

このプライドが出会いを妨げる要因の一つになってしまっています。

 

数少ない貴重な出会いがあったとしても
その女子の「あれが気に入らない、ここが気に入らない」と。

 

しかも自分からは告白など絶対にしません。
(その勇気もありません)

 

女子から告白されれば
「仕方ない、付き合ってやるか」くらいに思っています。

 

これではうまくいくはずがありませんね。

 

[⑥ コミュニケーション力の低さ]

先に書きましたイメージがイメージ止まりならばよいのですが、
イメージどころかそのままの人も多く
これがコミュニケーション力の低さに繋がっています。

 

コミュニケーション力の低さは女性関係だけでなく、
社会に出たときにも支障をきたします。

 

浮いた存在であったり相手にされなかったりと。

 

これに対して、当の本人はコミュニケーションを求めない場合も多く、
相手にされないことがちょうどよかったりします。

 

これが女性関係となると良い方向に動くわけがありません。

 

このコミュニケーション力の低さも理系男子に多い特徴と言えます。

 

また、出会いがない環境にいたことも
コミュニケーション力の低さに大きな影響を与えています。

 

コミュニケーション力を高める練習の場自体がないからです。

 

[⑦ 服装や清潔感の乏しさ]

出会いがないことの弊害となるのが
この服装や清潔感の乏しさです。

 

出会いがない故に服装や清潔感を気にしなくなります。

 

彼女がいれば、いろいろアドバイスや指摘してくれることもあります。

 

出会いがある環境ならば、少しでも女子の目を引こうと努力します。

 

しかし、そのような環境でないため、
オシャレに無頓着になっていきます。

 

不潔とまでは言いませんが、
女子が求める服装や清潔感には程遠いものになっていくのです。

 

また、周りは似たような男子が大多数ですので、
このような服装や清潔感でも浮いた感じにはならないため
これが基準となってしまうのです。

 

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まとめ

いかがでしょう?

 

まとめると次の7つになります。

 

・そもそも女子がいない

・時間的余裕がない

・女性に興味がない

・イメージがあまりよくない

・プライドが高い

・コミュニケーション力の低さ

・服装や清潔感の乏しさ

 

ここで怖いところは学生時代のこのよろしくない特徴を引きずったまま、
社会人になってしまうことです。

 

理系の男子が勤務する職場は研究所、開発センター、工場勤務など
女性にあまり縁がない所が多く、ますます出会いは無くなります。

 

仮にその職場に多少の女性がいたとしても
理系男子ならぬ理系女子のため、あまり魅力がないタイプが多いです。

 

その結果、男性、女性共に生涯独身という人が多いです。

 

恋人を作るならば、結婚したいのならば
どこかで変わらなければなりません。

 

人生の分岐点が必要です。

 

しかし、現状を打破するためには行動するしかないのですが、
方向性の違う行動をしてもよい結果は得られません。

ここまで書いてきた私自身、
上記のいくつかに当てはまるような理系男子でしたが、
効率のよい婚活をしたところ無事に結婚することができました。

 

それもさほど苦労することもなく、
トントン拍子で結婚に至りました。

 

そのための秘策になりますが、
成婚率の高い結婚相談所を選ぶことが最大のポイントになります。

 

読んで字の如く、結婚できる割合、可能性が非常に高いのです。

 

とくにプライドやコミュニケーションなどを改善できれば
理系男性は人気がありますので結婚しやすいのです。
(改善できないとかなり厳しいですが)

 

結婚ということになってきますと、
不思議と理系男性は人気があるのです。

 

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