婚活デートでの失敗パターン。段取りはできていますか?

婚活デートでこれをやったら失敗する

婚活、とくにお見合いでお付合いOKをもらいましたら
次は外でのデートとなります。

 

このデートを何回もおこない、
少しずつ二人の距離を縮めていくのですが、
デートで失敗してしまう人もいます。

 

デートでの失敗は縁談の破談を意味しますので、
結婚まで辿り着くことはありません。

 

多少の挽回は可能ですが、
デートで失敗している人は
何をどう挽回したらよいのか分からないためやはり破談となります。
(リカバリーするノウハウがないのです。)

 

婚活でのデートは恋愛でのデートとは違い、
クセがありますので注意しなくてはなりません。

 

恋愛でのデートと同じと思っていますと失敗に繋がるのです。

 

段取りをしっかりする

恋愛でのデートでは基本的に行き当たりばったりですよね。

 

デートで行く所くらいは決めたりしますが、
それでもピンポイントで決めます。

 

対して、婚活でのデートでは段取りが不十分ではいけません。

 

どこに何時に行く、その次はどこに何時に行くと
その日1日のデートコースを考えておく必要があるのです。

 

もし映画を観るならばチケットもあらかじめ購入しておきましょう。

 

可能であれば食事するお店も予約を入れておきましょう。

 

行列に並ぶ、どこのお店に行くかも決めていない、
このような行き当たりばったり、
優柔不断なデートは女性は求めていないのです。

 

恋愛でのデートならばこういうのも楽しかったりするのですが、
婚活でのデートでは女性に待たせること、
どこに行くのか不安を持たせることは厳しいのです。

それはなぜか?

 

同じデートなのに恋愛でのデートと婚活のデートは何が違うのでしょう?

 

婚活のデートは結婚を目指すための
お互いの探り合いなのです。

 

男性はそう思っていない人が多いですが、
女性は男性のこのような段取りをチェックしているのです。

 

意識的にではないかもしれませんが、
「この人と結婚してよいのか?」
「将来への期待感を持ってよいのか?」と試されているのです。

 

お見合いでは言葉でのやり取りですので、
どれだけ行動力があるのかは見えてきません。

 

そこで実際にデートをすることにより、
一家の主として相応しいのかをチェックしているのです。

 

一見すると嫌な感じのデートだと思えますが、
結婚は将来を左右するビッグイベントのため
ここを疎かにするわけにはいかないのです。

 

とくに女性はその考えをより強く持っています。

 

段取りにプラスすること

厳しいようですが、段取りはできて当たり前のことです。

 

段取りが何もできていないでオロオロしていては
デートはうまくいきません。

 

オロオロしている男性とは結婚したくありませんので。

 

そこでこの段取りに更にインパクトを与えることで
デートは大成功となります。

 

そのインパクトとは次のようなものになります。

 

・会った際に花を渡す。

・女性が帰るときに手土産を渡す。

・ドライブなどの際は、寒いことを想定しブランケットを常備しておく。
 (女性が寒いようならば掛けてあげる)

 

このようにちょっとしたことで構わないのですが、
この相手を気遣う気持ちが女性には嬉しいのです。

 

段取りにプラスしてデキる男を演出するのです。

 

段取りによりスムーズに事を運ぶことができるスキルにプラスして、
相手を気遣うことができればデートで失敗することはありません。

 

しかも女性は「私のことをしっかり考えてくれている」と思ってくれます。

 

二人の距離はどんどん近付き、結婚はもう目の前ですよ。

 

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パートナーエージェントはお見合い後が大変?婚活を成功させるにはどうすればよいか?

 

まとめ

いかがでしょう?

 

婚活でのデートと恋愛でのデートは違うと
感じていただけましたでしょうか。

 

同じようにやりますと失敗の原因になりますし、
これを多くの男性はやってしまっているのです。

 

せっかくお見合いでお付合いOKもらったのですから、
しっかりと結婚を見据えて段取りを組んで行きましょう。

 

このような段取りやエスコートの部分は慣れていないと難しいですが、
そこをフォローしてくれるのが結婚相談所のスタッフです。

 

しかし、フォローしてくれるスタッフがいる結婚相談所は少ないです。

 

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