婚活でのデートはどこに行く？デートプランを考えよう。
婚活でのデートはどこに行ったらよいかを考える
婚活、とくに結婚相談所のお見合いでお付合いOKをもらいましたら、
次はいざデートとなります。
最初はカフェなどでの会話程度ですが、
2回目、3回目のデートともなってくれば少し遠出もOKになってきます。
いきなりの遠出はNGを食らいますので、
徐々に二人の距離を縮め、仲良くなれたら遠出しましょう。
遠出と言いましても他県などではなく
わりと近場だったりはしますが。
そこでデートコース、デートプランを考えるのは
もちろん男性の役目なのですが、
ここ最近の男性はデートプランを考えるのが苦手だったりします。
面倒だったり、慣れていなかったり、
そんなものは行きあたりばったりでいいだろうと考える人も多いです。
しかしそれではデートは失敗し、
それは破談することを意味します。
お見合い後のデートこそしっかりやる必要があるのです。
そこでおすすめのデートプランをご紹介致します。
自分の地元を案内する
二人とも地元ですとあまり意味がないのですが、
もし少し距離があるような二人ならば
あなた自身の地元近くを案内してはいかがでしょう？
地元ですのであなたは分かりきっていますし、
女性からすれば未知の地域です。
知らない地域でのデートですので、女性は不安もあるかもしれませんね。
ただ、嫌な不安ではありません。
あなたがいるからこそ、期待を含めた不安なのです。
女性はドキドキと緊張すると同時に、
あなたがテキパキと案内することで頼りがいのある男性と捉えます。
まずこの時点で一石二鳥ですよね。
とくに地元の美味しいお店などを紹介すれば
好感度も更に増します。
また、地元を案内するということは
結婚したらこの辺に住むのかなという意識もさせます。
実際には違う場所に住むのかもしれませんが、
それでもあなたの実家があったりしますよね。
そのため、地元ならではの魅力的な観光スポットなどを
デートプランに盛り込みましょう。
素敵な町であることをアピールするのです。
もしかしたら｢この辺に家を建てて、この人と住むのかな｣などと
思ってくれるかもしれません。
このように地元近くをデートプランにすることは
大きなアドバンテージとなるのです。
女性の地元はどうなのか？
では、あなた自身の地元ではなく、
女性の地元はどうなのでしょう？
女性自身の地元ですので、
安心感はあると思います。
女性の緊張もそこまではないでしょう。
ただ、あなたの役目がなくなってしまいます。
基本的に女性に案内してもらう形になりますので、
あなたはそこに付いていくしかありません。
男性としての出番がまるでありません。
女性から｢今回は私の地元近くで｣とお誘いがあればよいですが、
そうでなければまずはあなた自身の地元にし、
その更に先のデートで女性の地元とするのがよいです。
もう一工夫
あなたの地元に来てもらえたなら、
帰りに地元の手土産を渡すと喜ばれます。
もし女性が婚活していること、
あなたと会っていることを家族が知っているのなら、
その家族からの印象もよくなります。
気が利く男性と思われるのです。
しかも地元の手土産であるため、
どういう所なのかもさりげなくアピールできます。
例えば私の妻は千葉出身ですが、
千葉には山や川があまりありません。
そこで私は埼玉の山の方に住んでいるのですが、
群馬の名物を渡したところ｢山や川など自然に囲まれて素晴らしい！｣と
ご家族の方にも好評でした。
ご家族の方に好評ならば、その女性も嬉しくなるのです。
地元の人からすればたいした手土産ではないとも思えますが、
相手の女性、ご家族には好印象なのです。
このように些細なことでも
プラスになることは何でもやるべきです。
この手土産が結婚の決め手になるかもしれませんよ。
[ 関連記事 ]
⇒ 婚活でのデートにおける失敗パターン。恋愛と結婚では違いますよ？
⇒ 婚活でのデートで男性に求めらるものは？成功と失敗はこれで分かれる。
まとめ
いかがでしょう？
デートプランについて
地元を紹介するということでイメージができたのではないでしょうか。
ご自身が知り尽くした町だからこそできることでもあります。
デートプラン自体はしっかり組む必要がありますが、
おすすめの場所などは深く考える必要すらありませんよね。
このようなテクニックは私も最初は知りませんでしたが、
結婚相談所のスタッフ、それも恋愛や結婚のプロに相談することで
しっかり教えてもらいました。
女性の心の掴み方などもです。
その結婚相談所は限られていますが、
このようなスタッフがいる結婚相談所は
結婚できる可能性、つまり成婚率も極めて高いためおすすめです。
その結婚相談所を成婚率の高さ順に
ランキングにしましたのでご覧ください。
最近のコメント