婚活失敗の原因は自分にある? こんな男性はお断り ②

婚活失敗の原因はどこにあるのか?

こんな男性はお断り①の続きになりますが、
婚活失敗の主な原因を探っていきます。

 

原因を解消することは婚活成功へのカギとなります。

 

→ → こんな男性はお断り ①

 

偉そうな男

婚活でお金を払っていることもあり、
また、コミュニケーション力が低いなどの理由から
女性に対して偉そうにしてしまう人がいます。

 

上から目線というものですね。

 

女性に対して「選んでやったんだ」、
「話してやっているんだ」と女性を見下しています。

 

そのプライドがどこから来るのか、
またなぜ偉そうにするのか分かりませんが、
実際にこのような人をチラホラ見かけます。

 

もちろん、これでうまくいくはずがありません。

 

亭主関白と勘違いしているのでしょうか?
(亭主関白も偉そうにするのとは違いますね)

 

いきなり距離が近い人

一言で言って気持ち悪いですね。

 

初対面なのに敬語も使わずタメ口だったり、
いきなり「○○ちゃん」と呼んでみたり
ベタベタとくっついてみたり、
相手の携帯を「ちょっと貸して」と触ってみたりと。

 

ある意味、すごいコミュニケーション力ではありますが、
このような人がモテるかと言えばまったくモテません。

 

女性は基本的にガードを固くしていますが、
これではますますガードを固くしてしまいます。

 

婚活に臨んでいる女性は人生における勝負を挑んでいますので
軽い気持ちの人はいません。

 

これに対してチャラい感じで臨むのはお門違いなのです。

 

自慢話のオンパレード

まず大前提としまして、
女性は男性に話を聞いてほしいのです。

 

男性の話など半分も耳に入ってきません。
(女性とはそもそもそういう存在なのです)

 

これに対して男性が自分の話ばかり、
それも女性が嫌いとしている自慢話ばかり。

 

女性からすれば
もうアレルギーが出てくるほどの嫌悪感になります。

 

男性は一生懸命、自分をアピールしたいと思います。

 

その気持ちはよく分かりますし、
もともと話すことが好きな男性も大勢います。

 

ただ、ここではそれは控えてください。

 

まず、女性の話をしっかり聞くことに徹してください。

 

そうしないと先に進まないのです。

 

仕事の話ばかりしてしまう

仕事の話自体はぜんぜんOKです。

 

あなたの安定感、安心感をアピールできます。

 

初対面の会話の取っ掛かりとしては
仕事の話から入るのも良いです。

 

しかし、仕事の話ばかり、
仕事の話のみでは困ります。

 

マジメな男性、
またコミュニケーション力が低い男性にありがちですが、
とにかく仕事の話しかしません。

 

更には専門用語のオンパレードで相手が付いていけていなくても
お構いなしで続けます。

 

聞いてる方はウンザリですよ。

 

英語が苦手な人が英語が得意な人に
一方的に英語で話されるのと同じように苦痛なだけです。

 

たしかに仕事の能力があり、
職場で活躍されているのかもしれません。

 

ただ、仕事でのアピールはそこそこで良いのです。

 

趣味やこれまでの経験談(仕事以外)などを話すようにしましょう。

 

[ 関連記事 ]

婚活失敗の原因は自分にある? こんな男性はお断り ①

 

まとめ

いかがでしょう?

 

こんんだ男性はお断り②では
次のような例を挙げました。

 

・女性に対して偉そうにしてしまう。

・いきなり距離が近く馴れ馴れしい人。

・自慢話ばかりしてしまう。

・仕事の話ばかりしてしまう。

 

いずれも自分のことしか考えていないケースですね。

 

婚活では相手の女性に選んでもらうという低姿勢、
謙虚な気持ちで臨まなければ成功することは難しいです。

 

そのためにはまず何よりも相手の女性の立場、
気持ちになって考えてみてください。

 

あなた自身のことは二の次なのです。

 

婚活成功の秘訣はあなた自身のすごさをアピールするのではなく、
女性の心を開いていくことにあります。

 

そのためにはどうすればよいか、
答えは簡単です。

 

これまで挙げてきました失敗例と逆のことをやればよいだけです。

 

しかもいずれもさほど難しいことではありません。

 

思い当たる節がありましたら、
プライドは一旦置いておきご自身を改善してみてください。

 

また、このようなテクニックは
サポートの手厚い結婚相談所ならば教えてもらえます。

 

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次の記事で成婚率の高い順にランキング形式でまとめてみました。

 

→ → 成功への道は失敗から学ぼう。

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