婚活の会話ネタとして現実問題を話すのはどうなの?

現実問題とはどんなものがあるのだろう?

婚活で初対面の女性と話す際、
どこからどこまで話すのか線引きが難しいところです。

 

そこで現実問題会話ネタとして話してよいのでしょうか?

 

まず現実問題ですが、真っ先に考えられるのが両親との同居ですね。

 

プロフィール欄に「親との同居不可」と書いている人も多いです。

 

次に転勤についてですが、
これは相手の女性も婚活時はそこまで意識していない部分であったりします。
(意識していないからこそ、後で問題になりやすいわけです)

 

また、転職についても重要な問題になります。

 

他にもローンを組んでいる持病があるなども現実問題に含まれますね。

 

現実問題について話すのはいつ?

上記のように重い内容ばかりですが、ではいつ話したらよいのでしょう?

 

後々問題になることを防ぐために初対面で会う時に話すべきなのでしょうか?

 

実はこの現実問題については話題に出さない方がいいくらい
婚活時には話さない方がよいです。

 

初対面で会うときなどは絶対にNGな話題だと思ってください。

 

なぜなら、この話題になった時点で
相手の女性から即NGとなる可能性が高いためです。

 

女性が男性に求めているのは安心感、安定感、期待感、将来性などです。

 

とくにこれから結婚しワクワク感新生活への楽しみを求めているのに、
重い現実問題がすぐ目の前にあると言われたら誰でも「お断り」になりますよね。

 

ではいつ話すのかですが、結婚後、
しばらくしてから徐々に二人で話し合ってください。

 

そのくらい余裕を持たせてくださいということです。

 

尚、私も「親との同居不可」となっていた相手と婚活を経て結婚しましたが、
実際に私の両親と会ってみて「この人たちとならやっていける」と思ってくれたようです。

 

結果、同居OKとなり、今は嫁と両親が仲良く暮らしております。

 

そのように考えや気持ちが変わることもあるのです。

 

転勤の話はどうなのだろう?

同居については今すぐという問題ではないため後から話せばいいですが、
仕事関係、とくに転勤は待ったなしですよね。

 

そのため話しておかねばと思うかもしれませんし、
わりとすぐの話だったりしますので、ここは伝え方を工夫する必要があります。
(転勤の話は婚活時に話すのはOKです)

 

「転勤ばかりで困るんだよね」など、転勤を前面に出すのはNGです。

 

もしかしたら本当に転勤が多いのかもしれませんが、
「仕事上、転勤もある」と言うくらいがよいです。

 

やんわり、さりげなく伝えましょう。

 

その他の気を付けたいポイント

初対面の女性とうまく話が進み2回目、3回目のデートになったときも
話すのを気を付けておきたい現実問題はあります。

 

相手の女性に働いてほしいのか?家にいてほしいのか?

 

子供は何人くらい欲しい?または欲しくない?

 

戸建派?マンション派?または賃貸派?などなど・・・。

 

婚活ではご自身のことが主体となりますので、
他にもありますがこれらのことを
相手がどう考えているかまではあまり考えないと思います。

 

そこで会話のネタも尽きてきたしと
思い付きで迂闊にこれらを話すと地雷だったりします。

 

これらは婚活後に話せばよいことなのですが婚活時に話してしまい、
相手に理想像や価値観がズレていると思われたらNG(お断り)となる可能性も高いです。

 

いかがでしょう?

 

転勤の話を除いては婚活時には言わない方がいいことばかりですね。

 

隠すわけではないのですが、重い内容だからこそタイミングが重要なのです。

 

ただ、婚活後に話すタイミングは必ず来ますので、
婚活時から考えをまとめておくと良いです。

 

婚活ではどんなことを話すとNGになりやすいのか、
実際に結婚相談所の恋愛のプロに聞いてみましょう。

 

→ → 私もお世話になった恋愛のプロがいる結婚相談所はコチラをご覧ください。

 

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