婚活でありがちな失敗パターン！？質問ばかりではダメ。
婚活を成功させるためには？
会話が苦手だけど婚活ではどのように会話をすればよいのか、
それが分からないため結婚相談所などには踏み切れないと悩んでいませんか？
まず、結婚相談所のお見合いなどで次に会ってもらえるならば
そのまま結婚に至るパターンが多いです。
そのため、次に会ってもらえるようにすることが最重要ミッションだと思ってください。
そこで勘違いに陥りやすいポイントですが、
少しでも会話しようと思い質問ばかりになってしまうというものがあります。
会話が苦手な人はとくに質問ばかりしてしまう傾向にあります。
これがありがちな失敗パターンなのです。
逆に失敗パターンさえ押さえれば婚活が成功する確率はグッと上がります。
会話上手＝質問上手ではありません
最重要ミッションである｢次に会ってもらう｣ために
会話上手であることが一番なのです。
しかし、先に書きましたように質問上手だから会話上手なのかとうと
それは大きな間違いです。
男性もですが、女性は質問されれば答えてくれます。
マナーや礼儀として答えてくれます。
ここで男性はいろいろ話ができたからこのお見合いは成功だと
喜んで帰ります。
しかし大概、相手から｢お断り｣をされており、次はありません。
婚活を成功させるために必要なのは会話上手であり、
決して質問上手なのではありません。
会話上手というのは相手と会話のキャッチボールができ、
相手をいかに楽しませられるかです。
質問上手は機転が利く人なのかもしれませんが、
女性はそこを求めているのではありません。
お手本は営業マン
私の会社は主に技術職と営業職に分かれております。
そこで技術職は多くの人が独身ですが、
営業職はほとんどの人が結婚してます。
20代前半でも結婚している人がゴロゴロいます。
この違いは何なのでしょう？
技術職の人は会話が苦手な場合が多いですが、
質問することは得意だったりします。
それがプライベートにも出てしまったりしております。
対して営業職、つまり営業マンは質問もしますが
それよりも会話を膨らませることに長けています。
それも相手(お客さん)に心地良くなってもらう会話の膨らませ方です。
ノルマをバンバン達成する営業マンほどこのスキルが高いです。
このスキルをプライベートでも発揮しますので、
女性を簡単に口説き落せるのです。
営業マンと会話して気付くことですが、
さほど多くの質問をしてきません。
的確、かつわずかな質問をし、そこから一気に話を膨らませます。
気付けば会話のキャッチボールをしています。
営業マンは質問よりも自社製品の売り込み(自己アピール)をします。
それもマシンガントークではなく、緩急を付けていつの間にか
相手(お客さん)に理解してもらっています。
質問は要望を聞くためにするだけです。
婚活成功の秘訣もまさにコレなのです。
相手の話を理解しよう
婚活において営業マントークは理想的ではありますが、
簡単にマネできるものではありません。
ましてや会話が苦手という人には至難の業です。
では、会話が苦手な人は結婚できないのでしょうか？
いいえ、決してそんなことはありません。
ただ、会話が苦手なことを少し改善する必要はあります。
苦手だからとそれを理由にしていては厳しいです。
まず、質問ばかりはダメですが、質問自体がダメなわけではありません。
会話が苦手な人は1つ質問しましたら、
相手の答えを一語一語漏れなく聞いて、
しっかり頭の中で整理してください。
理解しましたら相手を肯定するように、
誉めるように、同意するように返してください。
このとき、偉そうに、上から目線で返してはダメです。
あくまで同じ目線で、むしろ少し下くらいの目線で返しましょう。
つまりこちらから質問しておきながら、相手の話に乗っかるわけです。
また、その際に会話を広げるために関連する質問ならばOKです。
このように会話が苦手なりに会話を広げる工夫をするのです。
熱意は伝わります
会話が苦手な人はたくさんいます。
むしろ会話が得意な人より会話が苦手な人の方が多いです。
だからこそ、会話が苦手だから結婚できないと思わないでください。
世の中、会話が苦手な人ばかりですが、皆さん結婚してますので。
苦手でも熱意と誠意を持って話せば、相手にしっかり伝わりますよ。
それでも不安でいっぱいだと思いますので、
あとは誰かを頼ることにしませんか？
頼りにされることを目的とした恋愛のプロである
コンシェルジュと呼ばれるスタッフのいる結婚相談所がわずかですがあります。
ここまで書いてきた私自身、会話が苦手ですがコンシェルジュと二人三脚で頑張り
結婚することができました。
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