男性が結婚してよかったと思うこと7個。こんなメリットはどうか?

結婚してよかったこととは?

結婚にメリットを見出せないから結婚したいと思わない、
今の時代はそう考えている人も少なくありません。

 

結婚とはメリット、デメリットで決めるものではないのですが、
時代的なものなのか、そう考える人がいるのも事実です。

 

結果として、生涯独身という人の割合が増えており、
4人に1人は独身という時代になっております。
(近い将来には3人に1人が独身となります)

 

そこで結婚している人は「結婚してよかった」と
どのようなときに感じているのかを見ていきましょう。

 

今現在、結婚にメリットを見出せていない人でも
もしかしたら「結婚もいいかも」と思えるかもしれませんね。

 

結婚してよかったこと7個

順不同ですのでランキングではありませんが、
既婚者が「結婚してよかった」と思っているものです。

 

① 帰宅を待ってくれる人がいる

仕事から帰ってきたときに家の明かりが点いている、
料理が用意されている、家族の声が聞こえる、
このようなちょっとしたシチュエーションのときに
「あぁ、幸せだなぁ」と感じるのです。

 

それも毎日のことですので、
仕事が大変で疲れたときなどは
とくにありがたいと思えますよ。

 

幸せの感じ方は人それぞれであり、
趣味に熱中しているとき、友人と遊んでいるとき、
買い物をしているときなど様々ですが
帰りを待っていてくれる人がいるという幸せは
心の安らぎや安心感もありまた格別なものです。

 

これは結婚した人でないと分からないものですので、
頭で考えても理解しにくいです。

 

帰宅後の夕飯については
たしかにコンビニでお弁当を買ったり
ラーメンなど外食すれば済むことではあります。

 

しかし、家族で温かいご飯を食べるというものは
決して外食やコンビニ弁当では言い表せない美味しさがあります。

 

ただ黙々と一人で食べるのではなく、
その日の出来事などいろんなことを楽しく話しながら
食べるというスパイスが効いているのです。

 

② 周りに認められる

あなたにも職場の上司がいると思いますが、
職場の上司は既婚者が多くないでしょうか?

 

上司となる人は仕事に対する責任感が人一倍強く
作業の一つ一つもブレることなく真っ直ぐにやっている人が多いです。

 

このようなことは家庭を持っているからこそ
守るべきものがある、支えてくれる人がいる、
そんな思いが仕事にも反映されているのでしょうね。

 

結婚することで精神力が強くなると言いましょうか、
周りからも認められた感じがすると実感できると思います。

 

もちろん、既婚者が独身より身分が上というような話ではありません。

 

ただ、人生における次のステージに進んだという目で
周りに見られることは間違いありません。

 

やはり既婚者と独身では越えられない大きな壁があることは確かです。

 

③ 喜怒哀楽を共にする

一人で喜んだり怒ったりすることはできます。

 

しかし、結婚することで二人でそれを分かち合うことができます。

 

とくに怒りや哀しみは二人でいることで半減しますし、
喜びや楽しさは二人でいることで倍増します。

 

あなたが怒っているときに愚痴を聞いてくれます。

 

哀しんでいるときは慰めたり応援したりしてくれます。

 

また、喜び、楽しさは一緒になって喜び、楽しんでくれます。

 

それだけではなく、
例えば車を買うときなども一緒に考えて車選びをします。

 

独身のときに好きな車に乗るのも良いでしょう。

 

しかし二人で考えた方が視野が広くなり考え方も柔軟になり
家族で楽しめるような車を選んだりもできます。

 

このような気持ち、意識の共有というものは
一人では決してできないものです。

 

④ 子供がいることの幸せ

結婚すれば子供も生まれるでしょう。

 

このとき、更に幸せ度は増します。

 

独身のときには子供がいることの幸せ感はイメージできません。

 

結婚してしばらくしても子供がいる、いないでは大きく違います。

 

それほど子供がいるということは幸せ度が激変するのです。

 

これまでは自分自身のために生きてきたことでしょう。

 

仕事をしてお金を稼ぐにしても
自分のために稼いでいますよね。

 

しかし子供ができましたら、
愛する子供のために頑張るのです。

 

嫌々頑張るのではなく動物的本能と言いましょうか、
不思議なことに自然な気持ちで頑張れるのです。

 

また、独身の頃は子供なんて鬱陶しい、
うるさいものと思っていたりもします。

 

これが自分の子供ができますと、
子供がイタズラしても夜中にトイレだと起こされても
許せてしまうのです。

 

自分の分身とも言える子供が成長していく姿を見ることができる
このようなときにも「結婚してよかった」と思えますよ。

 

⑤ 安心感が違う

独身には独身の良さがあります。

 

何をするにも自由であり、
お金をどう使おうがいつどこに行こうが自由です。

 

これは否定できないものです。

 

しかし、家庭を持ちますとまったく違う安心感があります。

 

家事や育児も一緒にやっていきますので
たしかに「面倒くさい」と思うときはあります。

 

ただ、それ以上に、それを遥かに上回るほどに
心が安らぎ、安心感を得ることができます。

 

それは気持ちや意識の余裕であったり、
癒しであったりします。

 

仕事のストレスも家族がいることで解消されますし、
そもそも踏ん張りがききます。

 

ちょっとやそっとのストレスには負けません。

 

先に述べましたが、一家の大黒柱というものを背負っていることもあり
仕事などでも踏ん張ることができるのです。

 

独身の方でも仕事での責任感などはありますが、
既婚者は底力が違うという感じです。

 

⑥ いつでも一緒にいられる

結婚するからには好きな女性と結婚するわけです。

 

同棲はまた別ですが、普通に付き合っているときは
デートなどが終わればそれぞれ家に帰っていきます。

 

このとき寂しさも感じたりしますよね。

 

しかし、結婚すれば常に一緒にいることができるのです。

 

夫婦となり、彼氏彼女以上の関係にもなるのです。

 

家族になることで何をするにも一緒です。

 

好きな人といつでも一緒にいられるというのは
同棲でもしない限り得られないものですよね。

 

また、この好きな人ですが女性に限りません。

 

結婚した女性以上に愛するもの
それが子供だったりしますが、
そんな子供と一緒にいることができるのも幸せの一つです。

 

一緒に遊びに行ったり食事をしたり、
一緒にお風呂に入ったり布団で寝たりと。

 

⑦ 家を任せられる

独身のときは家事や食事はすべて自分でやることになります。

 

実家暮らしで両親と暮らしていれば両親がやってはくれます。

 

しかし、社会人にもなれば基本的には自分でやることになります。

 

仕事から帰ってきたときなど、
部屋の片付けや洗濯なんてしたくないですよね。

 

では、休日にやるのかと言えば
これまた面倒くさくてやらなかったりします。

 

趣味や遊びがあればそれを優先したりもします。

 

そうしますと、すぐに部屋が汚くなってきます。

 

これが結婚していた場合は奥さんとなる女性がやってくれます。

 

そのために結婚するわけではありませんし、
とくに共働きともなればお互いに助け合わなくてはなりません。

 

それでも結婚していれば基本的には女性がやってくれるのです。

 

いつでもキレイな部屋で生活することができるのです。

 

洗濯すればアイロンまでかけてくれます。

 

料理も作ってくれますし、お風呂や就寝の準備もしてくれます。

 

このように家のことを任せることができるため、
あなたは仕事に専念すればよいのです。

 

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まとめ

結婚に対するメリットを感じることはできましたか?

 

メリットというよりも
人生における次のステージに進むといった感じですね。

 

これまでにない幸せを感じることができますし、
結婚することでしか手に入りません。

 

尚、既婚者が独身の方に対して
「羨ましい」と思う人の割合は男性で15.8%、
女性に至ってはわずか9.7%しかありません。

つまり、男性の85%、女性の90%が
「結婚してよかった」と思っているのです。

 

そこでこの「結婚してよかった」と思う女性ですが、
相性の良い女性を探す必要があります。

 

どの女性と結婚しても「結婚してよかった」と思えるわけではありません。

 

⑥のいつでも一緒にいたいと思える
好きな女性であることが前提なのです。

 

当たり前かもしれませんが、
好きでもない女性と結婚しても幸せは感じられません。

 

むしろ、好きでもなければ待っているのは離婚です。

 

そんな「結婚したい」と思える女性の探し方ですが、
それを実現してくれる結婚相談所があります。

 

その根拠につきましては、次の記事をご覧ください。

 

相性抜群の女性に出会える唯一の結婚相談所とは?

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